coyaの本: sunlight gallery’s book
- ウインドチャイム・ブックス (2004年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784990171025
作品紹介・あらすじ
フード・コーディネーター、根本きこが海の近くの川沿いに見つけたカフェでもなくレストランでもない古くて小さな場所。そこはcoyaという名前になって、新しく、実験的で、そして懐かしい想いの詰まるネオ・フォークロアな場所に変わった。潤君の撮る写真と共に、coyaの隅々に巡らされた眼差しの全てを語り、紡いだ散文集。
感想・レビュー・書評
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根本きこさんのcoyaの本。
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まだまだ根本きこ熱おさまらず。
またcoyaに行ってのんびりしたいなぁ。
きこさんの、coyaに対する姿勢とか、たぶん、生き方とか。
そういうのが凛として感じられる文章がつづってある。
みじかいけれど、なにか、ズンてくる。
真剣に生きる、ってなかなか難しいけれど、
きこさんのように芯がしっかりした女になりたい。 -
根本きこさんの隠れ家のようなお店「COYA」。モノクロの写真と静かな文章でつづられる「COYA」の日常です。
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まだ行ったことないけれど、ステキなカフェなんだろうな・・・と思わせる本。古いものを大切につかっているのがよくわかります。
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フードコーディネーターの根本きこさんのファンです。きこさんのお店coyaの色々を紹介。
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ビジュアルすぎる気もしますが。
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ひとつ、ひとつはばらばらのものなのに全体からかもし出す雰囲気の一体感が素敵です。