教えて! 保育者に求められる100の常識[第三版] (The MannerS Book)

著者 : 八田哲夫

• 中野商店 (2015年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

園で働く人間が、絶対に知っておくべきマナーを伝授。接客から身だしなみまで、今すぐ役立つ知識を100項目に集約!

感想・レビュー・書評

[Kさんの感想 · 2021年1月9日]

私自身好き放題して生きてきて常識知らず、世間知らずでして。そして様々な偶然が重なり、私自身が「先生」となる立場へなる事が出来たはいいものの、日々これで良いのか…と考えることもあり、この本を読みました。
敬語の使い方などの本を読んだ事があったのですが、今ひとつで読み切れなかったのですが、この本はすごく「あるある！こういう時迷ってた！」など現実的で出会えて良かった一冊です。
最後の作者様の一言も端的に背景が見えてスッと入ってきやすく「へー。」と思え楽しく読ませて頂きました。

著者プロフィール

幼児活動研究会株式会社／日本経営教育研究所 所長。
幼児教育から日本、そして世界を元気にする「革命講師」。
これまで、日本全国の幼稚園・保育園・こども園で、子どもたちへの指導だけではなく、園長・主任・職員指導、保護者講演など、累計講演・研修回数は4,000回を超え、今なお進化し続けている。
2017年より海外でも活動を行い、これまで7カ国（アメリカ・オーストラリア・シンガポール・マレーシア・インド・カンボジア・台湾）10地区で実施。教育講演活動を通じ、日本の教育と幼児教育の重要性を伝えている。

「2020年 『後輩・部下をもつ全ての保育者のための 失敗しないリーダーシップ論』 で使われていた紹介文から引用しています。」