半農半Xという生き方 実践編

著者 :
  • 半農半Xパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990645502

感想・レビュー・書評

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  • <メモ>
    やっぱりこの生き方だな♪って思う。

    「Xと出会うためには」これが大事。

    さて、自分の本当のXってなんなんだろう?

    塩見さんの言葉の深さ、チカラがこもってる。

  • これから生きる上での、一つの指針

    ワークショップで塩見さんに直接お会いすることができ、その場で購入した本。

    塩見さんの考えはもちろん、他の方の活動や塩見さんとの関わりなどにも触れられていて、情報に広がりのある一冊。

    目的
    半農半Xをいつか自分も実現したい。その参考にしたかった。

    心に残った点
    塩見さ独特の淡々とした印象ながら、詩的で、なんだか自分もできそう!と思わせてくれ、勇気づけてくれる内容です。

    それぞれXは違うので、そこをいかに見つけて行くか、というのが最初にして最大のポイント。今の自分に何ができるのか、本書の中でも、自分年表を書く、夢を書き留めるなどワークが紹介されていますが、自分の棚卸しが必要だと思っています。
    そのためには、集中してかつまとまった時間がほしい。

  • 小さな農ある暮らし。
    自分の天職と出会う暮らし。

    自然に生かされている、ということ。

    生き方を自分でデザインしていく上で、とてもじゅうようなエッセンスが
    ちりばめられていると思った。

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著者プロフィール

半農半X研究所代表/総務省地域力創造アドバイザー/AtoZ Maker
1965年京都府綾部市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程(メディアアート領域)単位取得退学、美術博士。フェリシモに約10年在職したのち1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年に「半農半X研究所」を設立し、21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを提唱してきた。古典的編集手法「AtoZ」を使って、人と地域(集落)のXの可視化や地域資源活用のためのアイデアブック(未来の問題集)づくりもおこなう。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』(ちくま文庫)など多数。台湾、中国、韓国でも著書が翻訳、発売されている。

「2023年 『半農半X的 これからの生き方キーワード AtoZ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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