西田亮介(にしだ・りょうすけ) 1983年京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院/環境・社会理工学院准教授。博士(政策・メディア)。 専門は公共政策の社会学。著書に『ネット選挙——解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『無業社会——働くことができない若者たちの未来』(工藤啓との共著、朝日新書)、『情報武装する政治』(KADOKAWA)、『コロナ危機の社会学』(朝日新聞社出版)がある。 「2021年 『新プロパガンダ論』 で使われていた紹介文から引用しています。」