torii

著者 :
  • ミチ ラボラトリー
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本棚登録 : 14
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (74ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990751807

感想・レビュー・書評

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  • 鳥居というと、神社の境界というイメージだったけれど、海外に残されているものは鳥居そのものがただ鳥居としてあって、不思議な感じがした。
    2017/6/3

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著者プロフィール

下道基行 1978年生まれ、岡山県出身、香川県在住。
日本国内の戦争遺構の現状を調査する「戦争のかたち」(2001-2005年)、祖父の遺した絵画と記憶を追う「日曜画家」(2006-2010 年)、日本の国境の外側に残された日本の植民/侵略の遺構をさがす「torii」(2006年-)など、展覧会や書籍、ワークショップなどで発表を続ける。フィールドワークをベースに、生活のなかに埋没して忘却されかけている物語や日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法で編集し視覚化する。2019年「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館」参加作家。「Re-Fort Project」(2004年-)、「新しい骨董」(2014年-)、「旅するリサーチラボラトリー」(2015年-)など、グループ/コレクティブでのプロジェクト活動も多い。2019年より《瀬戸内「 」資料館》を企画・監修し、「館長」に就任。
本作品集では、新たに前橋で見つけ撮影した「橋」を加えた〈bridge〉のほか、ワークショップ「見えない風景」を掲載。

「2022年 『潜在景色』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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