山學ノオト

  • エイチアンドエスカンパニー
3.70
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本棚登録 : 82
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990759636

作品紹介・あらすじ

“自分としては、ただ生産性のない日々を生活しているだけなのです”

奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいの、道から離れその先の、川にかかる橋を渡った石碑の隣。ひっそりとたたずむ一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。
自宅を開放して図書館を運営する夫婦がその生活を綴った一年間の日記に、書き下ろしエッセイと、山地での生活を考察した草稿「研究ノオト」を追加収録。

感想・レビュー・書評

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  • 御書印をもらいに行った三鷹・よもぎブックスに置いてあったので購入した。内田樹氏のツイッターなどで見かけていた人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」などの活動を知りたいと思ったので読んだもの。結論としては読む順番が違った模様。こちらは2018年末~2019年の日記と一部まとまった文章で構成されたもの。活動内容を知った人向けのよう。『彼岸の図書館: ぼくたちの「移住」のかたち』を読むのが先のようでした。
    ということで星評価3は暫定的なもの。本の中でも「星〇個で評価することに躊躇いがない感覚は、ちょっと危うい」と書かれていますしね(ギクッ)。

  • 「ひがよ」に移住し図書館を開く夫妻の日誌。
    日々あれこれ働いて、思考して。
    とても「歩いて」いる気がする。
    地に足ついて、何かをきちんと積み上げながら進んでいる。

  • 青木夫妻の日々の様子が綴られた日誌の様な一冊。「彼岸の図書館」の裏側を見せていただく様でした。

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著者プロフィール

「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。
1983年、埼玉県浦和市に育つ。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務める。妻・海青子との共著のほか、『手づくりのアジール——「土着の知」が生まれるところ』(晶文社)などがある。

「2022年 『本が語ること、語らせること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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