サンドイッチたべたの、だあれ?

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本棚登録 : 62
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990809157

作品紹介・あらすじ

ベンチに おいてあったサンドイッチ、 いったいだれが たべちゃったの? え? クマが? それ、ほんと?(カバー袖より)

【帯のことば】
なるほど、そうきたか!
話せば長ーいサンドイッチ(とクマ?)の物語に、思わずにやり。 ――美馬しょうこ(児童書翻訳家、「やまねこ翻訳クラブ」会員)

「え、サンドイッチ? うん、ぼく、しってるよ! 」
「ぼく」が語る、サンドイッチに起きた出来事とは? くいしんぼうで好奇心いっぱいの「陽気なクマさんの物語」かと思いきや、意外な結末に思わず笑います。親も子もみんな一緒に楽しめるユーモアたっぷりの絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 「え? サンドイッチ? うん、ぼくしってるよ!」 ベンチにおいてあったサンドイッチを、いったい誰が食べちゃったのかをぼくが話し始める。森に住むクマが木いちごの乗ったトラックの荷台に乗り、街に来る。そして、公園のベンチン置いてあったサンドイッチを食べる。その後、船に乗って、」森に帰る。と、犬が女の子に話す。でも、それを食べてしまったのは、犬?裏表紙に描かれたサンドイッチを上に、犬の影あり。
    ※こんな言い訳よく考えました。

  • 「ぼく、ぜーんぶ みてたんだ。」
    ふふふ。とおもわず、笑ってしまう。

    お弁当シーズンに読みたい一冊。

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