健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭

  • 生活の医療
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990917685

作品紹介・あらすじ

健康はいつから宗教になったのか
イリッチ、フーコー、ラッセル、ミル、モンテーニュ、マーク・トウェイン…分野の壁を突き抜けて現代社会の矛盾に挑んだ医師、シュクラバーネク。忘れられた傑作が、四半世紀を経た今、復活の時を迎えた。
「健康主義は強力なイデオロギーである。なぜなら、非宗教化した社会において、健康主義は宗教が欠けたあとの真空を埋めてくれるから」(本文より)

感想・レビュー・書評

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  • 著者紹介を読んで興味が湧いた。
    「シュクラバーネクは現在のチェコで生まれ、ソ連の侵攻によりアイルランドに亡命した。医師でもあり、ジェイムズ・ジョイスのアマチュア研究者でもあった。」

    コロナ禍が「健康禍」に変異 医師が危険視する「健康を監視すべき」という動き〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    https://dot.asahi.com/dot/2020072800021.html

    コロナを口実にまた湧いてきた、ぜんぜん新しくない思考様式(大脇 幸志郎) | ブルーバックス | 講談社
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74226

    新刊『健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭』 | 生活の医療株式会社
    http://peoples-med.com/2020/07/06/%E6%96%B0%E5%88%8A%E3%80%8E%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%A6%8D%E3%80%8F/

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著者プロフィール

(Petr Skrabanek, 1940-1994)
毒物学者、医師。ボヘミア・モラヴィア保護領(現在のチェコ)ナーホトに生まれ、1968年のチェコ事件の際、偶然滞在していたアイルランドに移住し生涯を過ごす。『ランセット』編集委員、ダブリン大学トリニティ・カレッジ公衆衛生学教室准教授、アイルランド王立医学院フェローを歴任し、多数の論文と著書を残した。ジェイムズ・マコーミックとの共著『医学の誤解と愚行(Follies and Fallacies in Medicine)』はデンマーク語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に翻訳されている。本書(The Death of Humane Medicine and the Rise of Coercive Healthism)の原稿は死の数日前に完成した。

「2020年 『健康禍』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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