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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784990933913
感想・レビュー・書評
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「美しい予感」(?)が一番読みやすかった
理解力が足りなくてよくわからない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと分からなくて、なんか表面的な文章に感じて、あまり入り込めなかった。
雰囲気も楽しみたい、的な人にはいいのかしらん -
なぜこの本を買ったのか解らないが、買ってしまった。
好きなのは、まちゃひこ×大滝瓶太さんの『天の川の彼岸まで』と、潮見惣右介さんの『美しい予感』。
特に『美しい予感』の冒頭3ページが素敵だ。きっとそれを読むためにこの本を買ったんではないかと感じたほど。
自分の空想に密かに興奮する少年。空想ってどことなく背徳的で、背徳的なものはなにかしらエロチックである。
赤い絵の具と重い雨雲が、渦を巻いて同じ模様を成しているよう。
模写は正確に描くものほど嘘だろう。その人が本当に見えているものを決して描かない。
“幸福の予感”ではなく“美しい予感”というのがいいです。
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