エンドロール (PAPER PAPER/シネボーイ)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990933913

感想・レビュー・書評

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  • 「美しい予感」(?)が一番読みやすかった
    理解力が足りなくてよくわからない

  • ちょっと分からなくて、なんか表面的な文章に感じて、あまり入り込めなかった。
    雰囲気も楽しみたい、的な人にはいいのかしらん

  • なぜこの本を買ったのか解らないが、買ってしまった。

    好きなのは、まちゃひこ×大滝瓶太さんの『天の川の彼岸まで』と、潮見惣右介さんの『美しい予感』。

    特に『美しい予感』の冒頭3ページが素敵だ。きっとそれを読むためにこの本を買ったんではないかと感じたほど。

    自分の空想に密かに興奮する少年。空想ってどことなく背徳的で、背徳的なものはなにかしらエロチックである。

    赤い絵の具と重い雨雲が、渦を巻いて同じ模様を成しているよう。

    模写は正確に描くものほど嘘だろう。その人が本当に見えているものを決して描かない。

    “幸福の予感”ではなく“美しい予感”というのがいいです。

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著者プロフィール

1984年、群馬県高崎市生まれ。埼玉県さいたま市在住。
早稲田大学文学部卒。大学在学中に短歌の創作を始める。
2013年、「冬の星図」により第59回角川短歌賞受賞。
「早稲田短歌会」を経て、歌人集団「かばん」会員。

「2017年 『ナイトフライト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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