地球に靴で乗る (NAOT BOOK, 1)

  • ル-プ舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990978242

作品紹介・あらすじ

イスラエルの革靴屋NAOT(ナオト)がおくる、靴にまつわる本「NAOT BOOK1」創刊!どこへ行くにも、どんなときも、足もとにはそっと靴がいる。履いているのを忘れるほど馴染んだ靴は、相棒のような存在です。 「靴と人」との関係を深く考えてみたいという思いから、創刊号は「地球に靴で乗る」をテーマに、写真やエッセイ、対談を収録。 なかなか出かけることが難しい昨今、 自由に風を感じながら歩けるような一冊になりました。

感想・レビュー・書評

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  • 4人のエッセイと、NAOTの靴についての対談が掲載されている小冊子です。
    NAOTの靴を買うと同梱されてくるので、我が家には何冊もあります。

  • 靴は地球と私たちをつなぐ乗り物。「地球に靴で乗る」がテーマの写真や文章や対談などで、「靴と人」との関係を掘り下げる。革靴屋NAOTが作る「NAOT BOOK」第1弾。

    靴の歌 穂村 弘/著が興味深かった。

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著者プロフィール

作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に『伴走者』、『どこでもない場所』、『ぼくらは嘘でつながっている。』『すべては一度きり』『たった二分の楽園』など。近年、同人活動もはじめ『異人と同人』『雨は五分後にやんで』などを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。

「2023年 『浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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