- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784991087004
感想・レビュー・書評
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経営の各種フレームワークがゲームのプレイに例えながら網羅的に解説されている。その例えが若干強引な感じがする部分があるのは否めないが、興味をひくという点では一定の効果はあるように感じた。それぞれのフレームワークを詳しく知りたい、または実際に活用したいと思う人には本書のみでは不足だが、入門書もしくは復習書としては一読する価値はあるように思う。
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ゲーマー必見! MBAフレームワークをゲーム視点で解説する。やや無理筋もありつつ、飽きさせずにページをくらせてくれる。
「困難なことはすべて、扱うことができ、解決が必要な部分へと分割せよ」はデカルト。
「売らずに全て集めること」を目標としたり、モンスターが仲間になるゲームでは「全てのモンスターを仲間にすること」を目標としたり、宿屋に泊まった日数がカウントされる RPGでは「宿屋に泊まらない」と独自のルールでプレイしたりしていた。フォロワーであるが別の角度から見るとニッチャーだった…といった戦略論まで、興味深い。
「#仕事の説明書」土日出版、田宮直人・西山悠太朗著
Day51
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【仕事の全ては問題解決である】
この定義の上、問題解決法のまさに説明書である。
この定義は素晴らしいのだが、私のレベルが低いこともあり、解決方法の説明がややとっつきづらい部分があった。
もっと自分のレベルが上がり大局的に仕事を俯瞰できるようになったら再読すべきかもしれない。 -
これで研修プログラム作れそう。
それが最初の印象。中のレイアウトが教科書的。
たくさん分析方法だけでなく、プレゼン資料作成方法、上司との交渉の手法詰め込んでこの価格。安い! -
知り合いに勧められて読んだ。
著者はデータ分析のフリーランスとして働いている方。
職種が近いこともあり、自分が経験的に学んできたことをうまく言語化して整理してくれている感じでいい本だった。 -
信州大学職員の皆さんにおすすめの本を掲載しています。
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
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一冊にデータ分析、マーケティングの基礎、ロジカルシンキングがまとまっている。中堅社会人の背骨と言える内容。
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canを増やせばmustが自由意思を発揮できる場所へ変わる