井上勝江作品集 刻-TOKI-

著者 :
  • ユニコ舎
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784991136849

作品紹介・あらすじ

20世紀を美術界を代表する巨匠・棟方志功の最後の愛弟子といわれる井上勝江の初の個人画集。

終生、命の輝きを描いた画家・棟方志功から「井上は花になれ、花は井上になれ」という言葉を託された井上勝江は、版画の中に「花」百態を描き、命の百様をしめすことに重きを置き、創作活動に邁進してきました。数々の名作を画集『刻』に収録。「刻」には「時間」という意味のほかに「彫る」という意味もあります。井上勝江が人生を通じて、「四季」という「時間」を刻んだ作品を四つのテーマで紹介します。

府中美術館学芸員である志賀秀孝氏の協力のもと、1年以上をかけて編集作業を進めてきました。
井上さんの弟子であるジュディ・オング倩玉の手記も収録。
装丁を担当する竹歳明弘さんは、『くままでのおさらい 特装版』(井上奈奈著)の装丁を手がけ、「世界で最も美しい本コンクール2018」で銀賞を受賞しています。
井上作品の神髄をたっぷりとお楽しみください。

著者プロフィール

1932年9月16日、新潟県新発田市生まれ。13歳まで新潟市で過ごす。20代は友禅染の職人をめざし創作活動を続けたが、版画家・棟方末華と出会い、木版画に魅了される。「蓮華」「屏風」が棟方志功に認められ、志功に師事。「花」をテーマにした板画を描き続けている。1995年から2018年まで関東医療少年院で版画指導を行い、その功績により、2013年に社会貢献者表彰を受賞。2007年、第57回板院展「棟方志功賞」、2016年、第63回板院展「東京都知事賞」、2017年、第67回板院展「文部科学大臣賞」、2021年、第70回板院展「ヴァン・ゴッホ賞」を受賞。2016年、日本板画院名誉会員推挙。

「2021年 『井上勝江作品集 刻-TOKI-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×