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- / ISBN・EAN: 0731453125025
感想・レビュー・書評
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ギターの音がシャープできらきらしてるけど曲全体の雰囲気は気だるげで、そういうところが好きです。"I'm Waiting For The Man"はすごくキャッチーで、個人的に月曜日の朝にぴったりだと思います。
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The Velvet Undergroundが1967年に発表した1stアルバム。ボーカリストとしてNicoが数曲で参加している。この作品は、感覚に同調できないときっと退屈な作品だと思う。しかし、この退廃的で陰鬱な雰囲気に同調した時、どこまでもトリップ出来る不思議なアルバムです。
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アンディ・ウォーホールによるバナナのジャケがあまりにも有名なヴェルヘヴェッツの名作1st(昔のアナログはバナナのシールを剥がすと中身が見れた)。1967年発表。このバンドがパンク以降の多くのインディ・ギター・バンドに与えてきた影響の大きさは計り知れないもの。?宿命の女?ニコのヴォーカルによるM1、3、6、9、ロックン・ローラー志願の若きルー・リードによるM2、7等は、いつまでも新鮮さを失わない。アンディ・ウォーホルと親交を持ち彼の”ファクトリー”に出入りしていたこの時期のヴェルヴェッツは、ニュー・ヨーク・アンダーグラウンドのアート・シーンと強い繋がりを持ち、彼らのステージはライト・ショウなどを盛り込んだ”ハプニング!”的要素を狙ったものだった。ジョン・ケイルの前衛色濃い2nd、ギャラクシー500やマジー・スターなどのユルい系ヴェルヴェッツ・フォロワーを魅了したクワイエットでメロディアス、そしてテンダーな3rdも必聴!
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持っていると思っていたらMDでだったシリーズ。
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Sunday Morningが好きだなぁ。
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アンディ・ウォーホールによるバナナがあまりにも有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンドにニコを加えた1stアルバム。
日曜日の朝はすーっと体にはいってくるし、僕は待ち人のがしがし弾かれるギターはカッコイイし、ヘロインはその名の通り、中毒性のある反復アルペジオだし、ルーリードの声は素敵だし、ニコがメインボーカルの2曲もインターバル的に非常に良いし、大好きです。
僕にとってのコーヒーミュージックはこれです。
勝手に70年代のカフェシーンにいる気分になれます。 -
Black Angel's Death Song大好き!!
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そのルーリードがいたヴェルベッドアンダーグラウンド。もう、どれがいいとか言えないなぁ。
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Sunday Morningが最高。
ジャケもカッコいいっす。