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アーティスト : Bjork 
  • Elektra / Wea (1995年6月12日発売)
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0075596174022

感想・レビュー・書評

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  • 1995年セカンドアルバム

    1.Army of Me
    2.Hyperballad
    3.Modern Things
    4.It's Oh So Quiet
    5.Enjoy
    6.You've Been Flirting Again
    7.Isobel
    8.Possibly Maybe
    9.I Miss You
    10.Cover Me
    11.Headphones

  • この人って確かにぶっ飛んだ音楽をやってるとは思うんだけど、そこにはちゃんと「売れる仕掛け」が仕組んであって、その魔法に我々が掛かっているイメージ。「計算された壊し方」というか。
    でも、これは決してネガティブな意味じゃなくて、彼女の純粋な音楽家としての能力の高さと、作品から覗える彼女の聡明さを称えるものです。

    そう、彼女の作品ってすごく知性を感じる。
    その知性を心地良いと感じるか、鼻につくと感じるかはあなた次第。
    あとはやっぱりこういう実験的で、前衛的な音楽なので、それが受け入れられるかどうか。
    それらを肯定的に受け止められれば、きっとあなたは『Björk』にハマってしまうでしょう。

    アルバムの世界観をこんなにも意識させられるアーティストって、なかなかいないです。

    個人的オススメ:『Isobel』

  • Bjorkの2nd。久々に聴いたが、Hyperballadは名曲。独特の世界観に惹き込まれる。Army of meもよく聴いてた一曲。Bjorkは間違いなく天才肌のアーティストだと実感する一枚です。

  • このリズム感もビョーク独特のもの。
    アーミーオブミーはタンクガールでも使われていたな。

  • 一番好きな曲は、このアルバムには入ってないけど。全体的な雰囲気や、曲の流れでこれが一番好きかな。

  • Björkにハマるきっかけを作ってくれた2nd。重い打ち込みと美しいストリングスで、この辺りから難解な感じになってきている。

  • ビョークの声はいつ聴いてもいい
    不思議といやされ元気になれるからいい

  • この声はもう聞き続けたら中毒、耳に焼き付いて、聞かずにいられない。
    …そこまではいかないけど。苦手だったけど、今はとても好きになった。
    it's oh so quietを聞いて、ますます好きになった!

  • でも、シングル集めたほうがいいね。

  • あたしはこれを聞いてビョークにどっぷりハマってしまった。
    ビョークって良くも悪くも自由人だなと思いました。
    一切包み隠さず、自分の思うがままに感情をぶつけて歌っている感じ。
    評価なんて二の次、三の次、我が道を行く!という突き抜けたところにものすごく惹かれます。
    このアルバムは一貫性がないと言ってしまえばそうなんだけど、全く曲調の違うものがぎっしり詰まってるので、ベスト盤でもないのにベストを聴いてるような気分です。
    ビョークの音楽性ってどこまで幅広いのかしらと、恐れすら抱いてしまいます。
    全体的にパワフルで、聞いてると元気がもらえます。
    嫌いな人はほんとに受け付けない種類のアーティストだと思う。
    でもその代り、ハマると抜けられない。
    「ハイパーバラッド」はいつ聴いてもいい。すごい好き。ビョークの曲の中でもナンバーワン。

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