Led Zeppelin II

アーティスト : Led Zeppelin 
  • Atlantic / Wea (1994年6月20日発売)
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  • / ISBN・EAN: 0075678263323

感想・レビュー・書評

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  • この2ndは
    ジミー・ペイジのリフの嵐が堪能できる作品で
    ツェッペリンのアルバムの中では
    最もハードロック(ヘヴィメタル)よりで、
    全英・全米
    どちらともに
    チャート1位を獲得。

    ビートルズを抜いて
    押しも押されぬ
    ロック界のトップ・グループとなった
    記念すべき作品でもあります。


    ロックを少しでも
    カジったことのある人であれば、
    まぁ避けては通れない
    大御所バンドの1つやけど、

    キャッチーで分かりやすい
    ディープ・パープルに比べ、

    ツェッペリンは
    ストーンズ同様に
    ブルースをベースにしているので、
    どちらかと言えば
    通受けのするバンドだったように思います。


    そう言えば
    うちのバンドのギタリストは、
    16の頃コレ聴いてすぐに、
    ストラトから
    レスポールに買い替えてましたね〜(笑)


    一般的に支持されてる
    ツェッペリンの名盤と言えば、
    フォーシンボルズと呼ばれる
    『IV』だろうけど、

    個人的には
    『Presence』と
    この2ndアルバムを推します。



    ロバート・プラントの
    天に舞う絶叫と、
    誰もがその
    メタリックで
    キャッチーなギターリフをコピーした、
    轟音渦巻くハードロックの古典
    『Whole lotta love 胸いっぱいの愛を』


    ベースラインがカッチョいい
    ブルースナンバー
    『The Lemon song』


    新境地とも言える
    12弦ギターの
    アコースティックな音色が美しい
    『Thank you』


    イントロの一撃必殺のギターリフと
    圧巻のギターソロにぶっ飛ぶ
    『Heartbreaker』


    間髪入れずになだれ込む
    軽快なロックナンバー
    『Livin' lovin' maid (she's just a woman)』


    ライブでお馴染みの
    ボンゾのドラムソロが聴ける
    『Moby dick』


    ブルースから
    ハードロックへ展開していく構成が
    カッチョいい
    『Bring it on home』


    など、
    ツアーの合間に
    練り込まずに作ったアルバムだからこその自由さと、
    当時の勢いに任せた
    初期衝動が真空パックされた
    ロック史に残る名盤です。


    後のハードロックからヘヴィメタルに
    多大な影響を与え
    お手本となる教科書となったアルバムでもあるので、
    とにかく
    大音量で聴くべし!!

  • 「The Lemon Song」「Living Loving Maid」「Ramble On」の3曲がめっちゃ好き!

  • Robert Plant (The Honeydrippers, Band of Joy) – lead vocals, harmonica
    Jimmy Page (The Yardbirds, The Honeydrippers) – electric and acoustic guitar, backing vocals
    John Paul Jones (Them Crooked Vultures)– bass guitar, organ, backing vocals
    John Bonham (Band of Joy) – drums, tympani, backing vocals

    Released 22 October 1969     /2ndAlbum/
    Recorded January–August 1969

    The album was also ranked 75 on the Rolling Stone magazine's 500 Greatest Albums of All Time

    Side one
    1. "Whole Lotta Love" Bonham, Dixon, Jones, Page, Plant 5:34
    2. "What Is and What Should Never Be" Page, Plant 4:47
    3. "The Lemon Song" Bonham, Burnett, Jones, Page, Plant 6:20
    4. "Thank You" Page, Plant 4:47

    Side two
    1. "Heartbreaker" Bonham, Jones, Page, Plant 4:15
    2. "Living Loving Maid (She's Just a Woman)" Page, Plant 2:40
    3. "Ramble On" Page, Plant 4:35
    4. "Moby Dick" Bonham, Jones, Page 4:25
    5. "Bring It On Home" Page, Plant, Dixon 4:19

  • ロックの真髄。名リフのオンパレード。zepを知らなくても、テレビなどで一度はこれらのリフを耳にしているはず。聴く度に良さに気付く。

  • ろっくろっくしてて好きです。
    Whole Lotta LoveとかHeartbreakerとか大好き。

    ツェッペリンはやっぱりStairway To Heavenでしょうか。
    もう狂ったように聞いていた時期がありました(´¬`)
    光るものすべて黄金にみえる女性。
    歌詞の不思議さもまた。

  • 1stがあまりに凄かったので続けて買ったのがこの2nd。完成度はとにかく凄いの一言。色んなzepのアルバムを聴きましたが、個人的には2ndが一番好きです。芸術性の高かった1stに比べると、一気にポップになったなという印象。しかし同時に荒々しさも兼ね備えた、紛れもないハードロックの傑作アルバムということができるでしょう。曲目の豪華さに圧倒されること間違いなし。

  • 長く聴いて味がわかるスルメみたいなアルバム。JPJのベースが一番冴えてる盤でもある

  • 特に興味ない

  • 衝撃のアルバム
    これでrockを聞き始めたな。

    whole lotta loveのギターはリフもソロも鳥肌。
    LAでpageをみたときもこの曲は感激したな。

  • ハートブレイカーにはまってしまった。
    メタル好きになる素養ができた。

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