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- / ISBN・EAN: 0075992675925
感想・レビュー・書評
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「一度聴いただけで「駄作」と決めつけてはいけない」
このアルバムはその事を教えてくれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初に聴いた時、頭のスネア4発で「これはよいかも」と思ったら、やっぱりよかった。
21/8/13 石川さんへあげた -
My Bloody Valentineの1991年発表の2ndアルバム。何年前かに聴いた時には、ノイズが鳴っているだけの退屈なアルバムだったのだが、ふと聴き直してみると、この音の洪水の中に漂う感じがなんとも心地いいと感じるようになった。激しさと美しさの同居した愛なき世界。
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聴了
1回目 2022.3.17
2回目 2022.4.17
3回目 2022.6.26 -
Apple MusicにもSpotifyにもないので。
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絶えず鳴り続けるギターの音と、柔らかいボーカルの声が心地いいアルバム。only shallowとsometimesが好き。都会の雑踏の中で聴きたくなる。
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「シューゲイザー」というジャンルを確立した作品。
個人的には、響きは好きなんだけど、その由来を考えるとあまり好きにはなれない言葉・・。
それはともかく、内容は素晴らしい。
ギターロックを基本に、その隙間を縫うように流れ込む、甘いサイケデリックなメロディ。その旋律に絡まる、ケビン・シールズとビリンダ・ブッチャーのメランコリックなボーカル。この構成にヤられちまいます。特に、中盤の『To Here Knows When』から『I Only Said』にかけての流れはやヴぁい・・・音の洪水に身を任せて、頭ぐるぐる~。。。。。。
とうとう、22年ぶりに新譜出ましたね☆
CDで出たら聴いてみよう。 -
凍ったまま燃えてるような感じ。今年になって聴いたアルバムの中で一番好きになりました(*´∇`*) 1991年ってすごい年だったんだなあ。聴いていて気持ちよくなってくる。大音量なのに甘いギターとメロディアスな曲調がとても好き。ささやくようなヴォーカルもとてもきれい。
・好きな曲〈Blown a Wish〉〈Soon〉 -
うるさいのにキレイ?
そう思わせる作品。 -
あの世とこの世を行ったり来たりするような浮遊感があって
とっても奇妙な体験ができますな。この音を聞けただけでも
ロックを聴いてきた甲斐があるってもんです。ちなみに、
このアルバムの製作のためにクリエイションはかなり傾いた
とのこと。やりすぎはいけないよねぇ。
それと、ビリンダ・ブッチャーは少年時代のアイドルでした。
今見てもやられてまう