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- / ISBN・EAN: 0093624523123
感想・レビュー・書評
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レビュー漏れてた。新しいアルバム聴いてみたい
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たまらないのです。全てが。
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陳腐な表現ですが、一曲目から衝撃的
他には無い絶対的個性があります
轟音ギターと囁くような声が生み出す
なんとも言えない浮遊感が耳に心地よい
最近はこんなバンドいないよなぁ -
アルバム全体を通し、暗く澱んだ幻想世界という雰囲気が漂う。
Lovelessよりも暗く、ボーカルが前面に出ておりどちらかというとロック色が強い。 -
本当に大好きなアルバムのひとつ。
>クールぶって、お洒落ぶって、そっけないようにも見えるけど、時々青くさい素が垣間見えてしまうようなもの
まさにこんなの。
全体に平熱感が漂うのだけれども、
どこか荒くて青くて甘酸っぱくて・・・。
もう、大好きだ、、、。
Lovelessも確かにかっこよくて本当にうっとりしてしまうような素晴らしいものなのだけれど、僕にはこっちの方がよく馴染む気がする。
レビューじゃないけれども、
ラブレスしか聴いてないあなたに、ぜひ聴いて貰いたい一枚。
って、誰に向かって喋っているんだ・・・。 -
「loveless」の方が周りの人達には人気があるのですがこちらの方が好きなのです。
特に「feed me with your kiss」がいつかライブで演りたいといまでもおもっています。
一時期就寝時によく聴いていました。 -
くらくらと目眩がする程歪んだギターノイズの洪水の中を漂うようなKevinのVocal、衝撃度では「Lovelss」以上かも知れません。この時点ではドラムのリズムが生かされているためか、全体に粒子が粗くRock色の強い作品となっています。
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一曲ごとの出来では「Loveless」よりも上なんじゃないかと思う。ドラムの音に代表されるラフな感覚の乗っかるサイケデリアが気持ちいい。
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マイブラ1作目。「Loveless」の陰に隠れがちなアルバムですが、なかなかの名盤だと思います。上手いのか下手なのかわからない絶妙なドラムがストイックでいい味出してます。ふらふらとさまよい歩き、時に走り出すような不思議な感覚は次作に通じるものがありますが、これはまだ危なっかしいながらも地に足がついている感じです。今聴いても斬新なロックです。