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- / ISBN・EAN: 0773308822260
感想・レビュー・書評
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1994年9枚目のアルバム
1.What's the Frequency, Kenneth?
2.Crush with Eyeliner
3.King of Comedy
4.I Don't Sleep, I Dream
5.Star 69
6.Strange Currencies
7.Tongue
8.Bang and Blame
9.I Took Your Name
10.Let Me In
11.Circus Envy
12.You詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロック色強めのアルバム。Bang And Blameがかっこいい。
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1994年の作品。全体的に重い感じがしました。「What's The Frequency,Kenneth?」をライヴで聴いた時は感動した。
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R.E.Mも最高傑作はどれか悩むなあ。これは一番聴いた回数が多いと思われるアルバム。
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ロック史に残るであろう“What's The Frequency,Kenneth?”で幕を開ける今作は、メジャー移籍後から顕著になったバンジョーやマンドリンをほぼ使わない久し振りのエレキギター主体のアルバムとなりました。
ハードでカッコイイのですが、発表前にR.E.Mと親交があったニルヴァーナのカート・コバーンの自殺をうけて重苦しいイメージを与える曲も少なくないように思えます。(“Let Me In”はカートの事を歌った歌)
“What's The Frequency,Kenneth?”はダン・ラザーというニュースキャスターが2人の男に襲撃され、そのときその2人組みが「周波数はなんだ、ケネス?」と言って殴っていたと言う(わけのわからない)エピソードに基づいているそうです。