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- / ISBN・EAN: 4988013825338
感想・レビュー・書評
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「神々の詩」入ってます。
この独特な感覚、なんとも言えません。CD2枚組みなんでたっぷり聞けます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<Disc 1>
#01 奥の細道
#02 春風祭-遠野物語への旅
#03 杜
#04 遠い日、風はあおあお
#05 光の日々
#06 夕凪の賦
#07 大地炎ゆ
#08 青らむ雪のうつろの中へ
#09 陽
#10 翼
#11 つり鐘草は朝の鐘を高く鳴らし
#12 風、大循環に
#13 風と星と青原と
#14 十三の砂山-雁供養-
<Disc 2>
#01 山の神
#02 雪
#03 琥珀伝説
#04 風の大地
#05 風祭り
#06 祭り神
#07 祈り遥か
#08 この草原の光を
#09 神々の詩
#10 浄土曼荼羅 -
80年代~90年代の姫神を総括するベスト版。「神々の詩」を目当てに購入しましたが、日本人の原風景・ルーツへの憧憬を揺さぶる音楽の数々に感動しました。
特に中期(「姫神伝説」以降)からは、1枚1枚のアルバムに明確なテーマを掲げて来た姫神。それは例えば縄文文化やエミシの末裔・奥州藤原氏、母なる海や雪への想いだったり、宮沢賢治の世界だったり。
1枚目はシンセ中心ながらも独特の節回しのような奏法に懐かしさを感じます。2枚目からは東北弁のサンプリングや二胡等との共演・前衛的なメロディーラインなどCDだけを聴いても楽しめる音楽ではありますが、何をテーマに書かれた曲かをライナー・ノーツを読んで知ると、楽曲の奥深さが増します。
日本人、特に音楽好き、民俗学とか歴史学が好きな方にもゼヒ聴いて欲しい1枚。 -
これうちにあるぞ・・・
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↓に同じ。聴いていると、懐かしさに似た不思議な気持ちになる。
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遠い日、風はあおあお、光の日々、神々の詩
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神秘的な音にとても癒されます。
雨の日にゆっくりと聞きたくなるCDです。