Moanin

アーティスト : ArtBlakey 

• Blue Note Records (1999年3月22日発売)

感想・レビュー・書評

[国領町さんの感想 · 2010年9月22日]

誰もが口ずさんだといわれるアート・ブレイキーの代表的名盤。ファンキージャズといえばまず真っ先に思い浮かべるのが『モーニン』だろう。ボビー・ティモンズのペンによるこの曲は、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界中でヒットした。モダンジャズ黄金時代を象徴する名曲で、日本におけるジャズブームの火つけ役ともなった。
この曲は幾度となく演奏されているが、最良のヴァージョンはやはりここに収められた最初の録音だ。本アルバムのメンバーはリー・モーガン（tp）、ベニー・ゴルソン（ts）、ボビー・ティモンズ（p）、ジミー・メリット（b）で、1958年10月30日に録音された。モダンジャズきっての「黒い」面々を擁した、ファンキージャズの至極ともいうべき演奏を展開。ハードバップ入門者はまず聴くべきアルバムだろう。

[oriduru1970さんの感想 · 2018年3月30日]

1958
表題曲がとても良い。

[いりあさんの感想 · 2014年2月6日]

Art Blakeyが1959年に発表したアルバム。Blue Noteから発表した初作品。"Moanin'"はアニメ"坂道のアポロン"、NHKの"美の壺"やCMなどで使われていて聴いたことがあると思います。ファンキーで、ジャズだけどすぐに口ずさみたくなる覚えやすいメロディが良い。

[BRUNO／ぶる～のさんの感想 · 2013年12月9日]

帰省中に父親からJAZZのCDをまとめて貰った。
まずはこの一枚、普段JAZZを聴かない私でも知ってる名盤。
一曲目からノリノリのファンキーなJAZZ。

５８年録音だがモノラルからの疑似ステレオ編集なのかな？
あまり古くさく感じない音がスピーカーから流れて来る！！！

[junさんの感想 · 2012年12月19日]

あまりに有名だけど、その評判を裏切らない名盤。
傑作中の傑作。

[tkk_ktgwさんの感想 · 2012年11月13日]

とにかく表題曲に尽きる。

[ジョン・レインさんの感想 · 2012年10月3日]

曲目リスト

01. Warm-up And Dialogue Between Lee And Rudy (Rudy Van Gelder Edition)
02. Moanin' (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)
03. Are You Real (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)
04. Along Came Betty (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)
05. The Drum Thunder Suite (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)
06. Blues March (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)
07. Come Rain Or Come Shine (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)
08. Moanin' (Alternate Take) (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster)

[FaFooさんの感想 · 2010年11月27日]

やはりMoanin'が聴きたくて。。。

[mellowmadnessさんの感想 · 2010年7月12日]

M1「moanin'」

[anemone-pinkさんの感想 · 2007年6月12日]

とにかくかっこいいです。