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- / ISBN・EAN: 4988006158429
感想・レビュー・書評
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シドと白昼夢
幸福論
歌舞伎町女王
丸の内サディスティック詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神盤です。
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今までで1番聴いたCD。
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丸の内サディスティック
が特に。 -
これを聞いてよくない、とか林檎ではない、とか伝わって来ない、など思ってる方は失礼ですが、「出直して来い」と思う。なにもわからない癖に物事を判断するな。何回も聞き、理解し、耳を肥やせ。 このCDはジャンルに分けるなら綺麗で洗練されて居る。そしてこのジャンルにおいて、最高のものである。 椎名林檎を聞くと東京事変よりも椎名林檎の方が良い、(まあ当たり前なのだが)と感じさせてくれたきっかけになったCDの一枚です。ただ、最近の東京事変も変わってきました。聞けるものになってきた。死ぬまで椎名林檎と東京事変はシェアして行きたい。得に椎名林檎を
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それはさておき,最近,東京事変よりも椎名林檎時代の方が良いなって思う.確か,このアルバムって林檎ちゃんが二十歳前後のときに創り上げた曲だよね.自分が二十歳前後のとき,何してたんだろってぼんやり考えてがちになってしまうけど;
東京事変と比べたら,歌詞が若いなぁ~って思う.東京事変と言いつつも,「娯楽(バラエティ)」までしか聴いてないからなんとも言えないけど…
確か,「娯楽(バラエティ)」は林檎ちゃん自身が作詞作曲してるわけではなく周囲の人…って言ったら変だけど,伊澤さんとか浮雲さんが手がけてるんだよね…林檎ちゃんの独特な世界観ならぬメンバー自身の独特の世界観でそれはそれでとっても楽しい.個人的に「キラーチューン」は好き(@'ω')ノ
作詞作曲者が違う曲と比較なんてもってのほかなんだけど王道と言えば,「群青日和」とかになるのかな…?後,「修羅場」とか…かな?これらの曲も確かに林檎ちゃんの独特な雰囲気・昭和じみた感覚が味わえて楽しいけどやっぱり椎名林檎時代とは違う.
椎名林檎時代は二十歳前後~ってさっき書いたけど,ホントに若い!!!あの独特な世界観は相変わらずだけど,気持ちがそのままぶつけられてたりしてて,どう言えばいいのかな…今風のバラードみたいに”胸キュンするぅッッ!!!”っていうわけではなく,女独特の嫉妬…ジェラシーな感情…決して綺麗な感情ではなく汚いドロドロした感情が椎名林檎っていう独特な世界観で表現されてる…それが評価されてるのでは?と思う.こういう汚い世界観に溺れつつも,このアルバムを楽しんで聴いてます.
ぶっちゃけ,こういう歌詞ってなかなか書けないと思う(;´・ω・`) 「好き」とか「会いたい」とか,ありきたりな表現だと即席に書けるものかもしれないけど,こういう嫉妬,オンナの汚い一面を歌詞にして売りにする…もはや,椎名林檎嬢のみ成せる技だと思う…しかも,二十歳前後で書きあげる椎名林檎…敬礼ですね!!!
オススメの曲は…メジャーとしては,「ここでキスして。」だよね.この曲,スゴイ乙女!!!って思う反面,嫉妬する場面とかが鮮明に描かれてて,ゾッとする一場面もある…スゴイ観察力です…というか自身の実体験なのかな?他には…個人的には「積み木遊び」「警告」が好きです.でも,全部好き♪♪←
すごいメジャーどこで今更感が漂うレビューだけれども,まだ聴いたことがない方がいらっしゃいましたら,一度は耳にしてみて下さい♪♪ -
デビューアルバムにして最高傑作だと思います。
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01.正しい街
02.歌舞伎町の女王
03.丸の内サディスティック
04.幸福論(悦楽編)
05.茜さす 帰路照らされど…
06.シドと白昼夢
07.積木遊び
08.ここでキスして。
09.同じ夜
10.警告
11.モルヒネ -
バンド少年はとりあえずこれを全曲コピーしなさい。
伊澤一葉加入以降、丸の内サディスティックって化けたよね。 -
初期衝動