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- / ISBN・EAN: 4988002365883
感想・レビュー・書評
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1998年セカンドアルバム
1. 悲しみジョニー
2. 青空
3. あめふりヒヤデス(alternate mix)
4. 忘れない
5. 夜の風
6. 歪んだ太陽
7. 恋人
8. TORO
9. 貴方の一番好きな歌
10. 空耳ばかり
11. アントニオの唄
12. 親子バシャバシャ
13. ミルクティー
14. 2人詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
98年にリリースされた2枚目のアルバム。
ジャズやブルースの要素が強く、
また、楽器の生の音が多い。
楽器の音数は少なくなっているのに、
それが広がりと深さを生んでいる。
楽器の音が少なくなると、
同時に浮かんでくるのが声である。
低く深く伸びる声が染みわたる。
前述のように、ジャズやブルースの要素が強いため、
漂うような重さがあるが、
それ故に13曲目”ミルクティー”が一層甘く浮かび上がる。 -
悲しみジョニー、子供心に強烈だったタイトルと音楽。やっぱりいい曲だ。他の曲も、意外と耳になじむ。
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このCDは高校生の時に何気なく買ったCDなのですが
当時はあまり良さが解らずお蔵入りになっていました。
然し、2年程してから不意に聴きたくなって
いざ聴いてみるとあまりの素晴らしさに
今迄の私は一体何をしていたんだ!と思わざるを得なかったです。
とにかく素晴らしい。
全体的にjazz風にアレンジされていて
纏まりの在る大変完成度の高い作品です。 -
あの頃、UA姉さんはR&Bシンガーとか言われて、お洒落な代名詞を頂いていのに。
まさか数年後、ごぼう掘りしに山の妖精さんになってしまうとは思いませんでした(笑)
本質は、妖精さんだろうけど。オシャレなサウンドの頃のもいいです。
このアルバムには入ってないけど、「数え足りない夜の足音」のPVは圧巻!!
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このUAのアルバム、大好きなんだよね。
青空、歪んだ太陽。そして二人、悲しみジョニー。 -
浅井健一が惚れこんだ「悲しみジョニー」が聞きたくて購入。UAを代表する一枚。
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めちゃくちゃ幅広い。だけど浅くない。女だったり母だったり人間だったり子供だったりするのだ。全編通して歌声がすごく生きている。
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悲しみジョニー 愛を無くして
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<a href="http://rockn-musica.seesaa.net/article/47753900.html">城月レビュー</a>