London Calling

アーティスト : The Clash 
  • Sony (2000年1月24日発売)
3.72
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本棚登録 : 292
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 9399700070729

感想・レビュー・書評

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  • 1979年、3枚目(2枚組)アルバム


    1.London Calling
    2.Brand New Cadillac
    3.Jimmy Jazz
    4.Hateful
    5.Rudie Can't Fail
    6.Spanish Bombs
    7.Right Profile
    8.Lost In The Supermarket
    9.Clampdown
    10.Guns Of Brixton
    11.Wrong 'em Boyo
    12.Death Or Glory
    13.Koka Kola
    14.Card Cheat
    15.Lover's Rock
    16.Four Horsemen
    17.I'm Not Down
    18.Revolution Rock
    19.Train In Vain

  • ☆☆☆☆☆

  • 2016年17枚目

  • 若かりし頃に聴いたときはあまり嵌れなかったが、改めて聴いてみると非常に良かった。

  • ♡London Calling

  • 人間の創造するモノは、「時代の空気や背景のなかで、なにを成し遂げようとしているのか?」という点を知ることによって理解を深めることができるものだ。しかし、パンク創生期のフォロワーとしてロンドン・パンクの支柱となったクラッシュが、その2年後に本作を創り上げた背景を知るにはちょいと時間がかかる。エルヴィス・プレスリーのパロディーでもあるジャケットも有名な、名盤として知られるサード・アルバム。

    理解の手間を省いてくれるのが、リーダー、ジョー・ストラマーの「パンクとは生き方であり、姿勢だ」という言葉だ。
    事実このアルバムには、その言葉が意味するすべてが詰まっている。前2作のパンク・サウンドとはまったく対照的で、レゲエ、スカ、ロカビリー、R&Bなど多くの要素を取り入れつつもストレートにポップな仕上がりなのだ。当時パンクスから総スカンをくらったというが、「パンクとはなにか?」なんて議論は忘れちゃっていいと断言したくなるほどの爽快感。

    要は、ストラマーの言うとおり、パンクとは音楽的な解釈ではないのだ。表面的なカテゴライズに捉われるな。そして、もしその気があるなら、詞にも表現されている彼らの思想とその背景を知るといい。そうすれば自ずと、彼方に力強く光るパンク・スピリッツが見えてくるはずだから。

  • このジャケットが置いてあるだけで、サイコーの気分!
    高校3年生の学校祭の、バンド演奏のパンフレットのデザインでパロディとして使いました。

    ロンドンが、呼んでいるぜ!!

    お気に入りはLost in the supermarket

  • 聴く度にワクワクするんです!!

  • M19「train in vain(stand by me)」
    ジョー・ストラマーを愛しています。

  • 内容はもちろんなんだが、とにかくジャケが素晴らしい!!

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