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- / ISBN・EAN: 0600445022522
感想・レビュー・書評
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Elliott Smithの作品では比較的明るめな曲調が多い一枚
初めて聞くならこれがお勧めかな?
日常のふとした景色を気づかせてくれる…そんな一枚です
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自殺してしまった。
楽曲の佇まいからも、冗談の通じないような
神経質でセンシティブな面が伺える。
Nick Drakeは売れなくて死んでしまったが
Elliott Smithは売れている状況下で自ら命を絶った。 -
何でこんなに美しい音楽を紡ぐ人が亡くなってしまったんですかね。もう3年が過ぎましたけど。勿体無い。どこまでも澄んでいる。どこまでも美しい。メロディーライン、声、ストリングス。後期ビートルズみたいだ。このアルバムのジャケット、結構好き。(07/1/13)
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アルバム全体の雰囲気が
感情的で切ないところが大好きです。
ピアノやギターの音、ヴォーカル
1つ1つに哀愁を感じ
また同時になにか暖かい優しさのようなものも感じます。 -
どこか、危うさを感じる。存在感はあるのだが、消えてしまいそうな。消滅するのではなくて、見えるのだけど手が届かない、そんなイメージ。
これだけ、徹底して内へ内へベクトルを向けて曲を作る人も珍しい。
エリオット・スミスはこれを最後のアルバムにしてしまった。彼の最後の作品は彼の生き方を代弁しているようだ。