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- / ISBN・EAN: 0093624775522
感想・レビュー・書評
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ロックですな。
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このハードさならすき
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中1のときにスカパーで見て、自分で欲しいと思った初めての洋楽CD。
日本人の好きそうな泣きの歌メロとミクスチャーサウンド。
あとは説明不要でしょ。名曲ばかり。
ライブのチェスター神。 -
全世界で1500万枚売り上げたLINKIN PARKファーストアルバム。アメリカでは2001年最も売り上げたアルバムとして認定された。
余計な言葉は必要なし。文句なしの名盤。
CDケースがバキバキになるくらい聞いた。 -
はじめてOne Step Closerきいたときかっこいいー!って思って、それをきっかけに海外のもきくようになったような。気がする。
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Papercut//Linkin Park
船長のロック・フェスティバルへようこそ!(爆)
今回はもはや説明不要のメガヒットアルバムを取り上げたい!
ヒップホップ/R&B全盛のこの世の中で若手のロックアーティストで昨今これほどまでに支持されたアルバムも珍しいですね(笑)
2000年、ロック界に大きな衝撃を走らせた問題作であり、その後モンスター・バンドの仲間入りを果たす事になるLinkin Parkのデビュー・アルバムです。
単にロックとヒップ・ホップを融合させただけでなく、緻密に計算された音加工、演奏能力の高さ、メロディー・メイカーとしてのセンス、新人とは思えないポテンシャルの高さに脱帽です。
自他共に認める最高傑作であり、1500万枚を売った歴史的作品!
もちろん、ヒップホップを取り込んだラップメタルがブームを巻き起こしていた最中に出るべくして出たアーティストなのでしょうが、他のラップメタル勢からぬきんでた原因は彼らの緻密なサウンドプロダクションにあります。
アメリカのモダンロックはいまやヒップホップの影響が色濃く出たシーンとなっていますよね。
これは一般によく誤解されることなのですが、ヒップホップの影響とはギターサウンドの上にラップを載せたこと、だの、バンドのメンバーにDJがいることだのといったことを挙げる人が多いが、そんな単純な話しではないんですよねぇ。
ヒップホップ的なサウンドプロダクションを取り入れ、それが主流になりつつあることこそがその本当の影響なんでしょうね。
どういうことか一言で言うとバックサウンドがメロディから開放された音作りになってきたということ!
ラップメタルは、トラック(バックの演奏)とラップ(ボーカル)が独立した手法を大いに取り入れ、もともと同じギターリフを繰り返すことがよくあったロックの土壌はダンスミュージック的ループの考え方と相性があったため、うまく融合できた。
彼らはそのロック的アプローチとヒップホップ的アプローチを未来志向で融合させたアーティストなんですね(笑)
そして彼らの特徴は、ヒップホップ的なトラック構成をロック的に解釈しつつ更に巧みにし、ラップとボーカル(唄)の組み合わせの妙により曲のクオリティを上げ、ダイナミズムを得ることに成功し、メタルだけでなく、ジャズやエレクトロニカの要素を取り入れ非常に現代的で洗練されたもの。
これほどまでに高度に昇華させたサウンドプロダクションを楽しんで聴いてみて下さいね(笑) -
個人的にはlinkinで一番好き。papercutが素晴らしい。
荒削りなところも良い。 -
一時期アホのようにヘビロテしていた。このバンドを好きになったきっかけである名盤。
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作業している時に聞くのに最適。刻み方がさくさくしていて気持ち良い。
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夏の風物詩、SUMMER SONIC'09の
2日目、大トリを飾るのがLINKIN PARK。
言わずと知れたヘヴィロックの代表的バンド。
(そしてヘヴィロックの時代にトドメを刺したバンドだと
俺は思ってる(´v`))
LPの記念すべきメジャー1枚目になるのがこの作品。
KornやらLimpやら
ぶっちゃけすげ〜〜ぇ聞きずらくてマイナーだったヘヴィロックを
グッとリスナーに近づけたアルバムなんじゃないかなぁ、と。
シングル曲のOne Step Closerは初めて聴いた時なんじゃああごりゃああってなったもんだ。
んで、
聴き易さから言ったら
この次のアルバム、meteoraの方が断然なんだけど
俺は敢えてこっちで!
やっぱり金字塔的アルバムだと思ってるのでー!