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- / ISBN・EAN: 4988006167476
感想・レビュー・書評
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口ずさみたくなるとか、体が動き出すとか、
そんなんじゃなくて、心の中のどろっとしたものをぶちまけたくなる感覚。
NUMBER GIRLが一番脂がのっている時のアルバムだと思う。
星5つじゃ足りなくて7つくらい付けたいと思うほど大好きなアルバム。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・俺達かなり煮詰まっていたけど突き抜けたぜ!みたいに痛快なナンバガが聴ける
・究極のハード、究極の切なさ
・でも次のアルバムで解散 うーん
・先日このアルバムを頭からずっとヘッドフォンで聴きながら帰ったときのこと、最後から2曲目の「トランポリンガール」で"今ちょうど 零時半”という歌詞で終わった瞬間、ふと時計を見たら、まさに夜中の0:30ジャストだった
・きっとそこはクロスロードで、自分は向井に魂を抜かれてしまったんだ
・その翌日から狂ったようにZAZEN BOYSだけを聴きまくるようになった、ということはなかった -
NUMBER GIRLを知るきっかけになった1枚。ここからどハマりしました。
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2000年サードアルバム
1. BRUTAL NUMBER GIRL
2. ZEGEN VS UNDERCOVER
3. SASU-YOU
4. URBAN GUITAR SAYONARA
5. ABSTRACT TRUTH
6. TATTOOあり
7. SAPPUKEI
8. U-REI
9. YARUSE NAKIOのBEAT
10. TRAMPOLINE GIRL
11. BRUTAL MAN -
ヒリヒリした冷凍都市にやって来た、ナンバーガールの3rd。殺気を孕んだバリヤバなサウンド。
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すごい。圧倒。
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なつかしい21世紀夜明け前
夜が明けて起きようかと思ったらあまりに
太陽の照りつける白いアスファルトにはなんにもなくて誰も居なかった
それが今の日本の若者的音楽 -
右も左もにっちもさっちもいかなくなる真空状態
からっぽのふりしらないふり我武者羅誰もが限界 -
「BRUTAL NUMBER GIRL」の歌詞に出てくる「平尾駅」は実は地元の最寄駅だったりします。
好きなバンドが自分にすごく近い場所の事を歌っているというのが妙にうれしい。
平尾駅なにもないけどね(笑) -
叫びたいときくらいあるよね!