SAPPUKEI

アーティスト : NUMBER GIRL 
制作 : 向井秀徳  NUMBER GIRL 
  • EMIミュージック・ジャパン (2000年7月18日発売)
3.72
  • (99)
  • (31)
  • (184)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 435
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006167476

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 口ずさみたくなるとか、体が動き出すとか、
    そんなんじゃなくて、心の中のどろっとしたものをぶちまけたくなる感覚。

    NUMBER GIRLが一番脂がのっている時のアルバムだと思う。
    星5つじゃ足りなくて7つくらい付けたいと思うほど大好きなアルバム。

  • ・俺達かなり煮詰まっていたけど突き抜けたぜ!みたいに痛快なナンバガが聴ける
    ・究極のハード、究極の切なさ
    ・でも次のアルバムで解散 うーん
    ・先日このアルバムを頭からずっとヘッドフォンで聴きながら帰ったときのこと、最後から2曲目の「トランポリンガール」で"今ちょうど 零時半”という歌詞で終わった瞬間、ふと時計を見たら、まさに夜中の0:30ジャストだった
    ・きっとそこはクロスロードで、自分は向井に魂を抜かれてしまったんだ
    ・その翌日から狂ったようにZAZEN BOYSだけを聴きまくるようになった、ということはなかった

  • NUMBER GIRLを知るきっかけになった1枚。ここからどハマりしました。

  • 2000年サードアルバム

    1. BRUTAL NUMBER GIRL
    2. ZEGEN VS UNDERCOVER
    3. SASU-YOU
    4. URBAN GUITAR SAYONARA
    5. ABSTRACT TRUTH
    6. TATTOOあり
    7. SAPPUKEI
    8. U-REI
    9. YARUSE NAKIOのBEAT
    10. TRAMPOLINE GIRL
    11. BRUTAL MAN

  • ヒリヒリした冷凍都市にやって来た、ナンバーガールの3rd。殺気を孕んだバリヤバなサウンド。

  • すごい。圧倒。

  • なつかしい21世紀夜明け前
    夜が明けて起きようかと思ったらあまりに
    太陽の照りつける白いアスファルトにはなんにもなくて誰も居なかった

    それが今の日本の若者的音楽

  • 右も左もにっちもさっちもいかなくなる真空状態

    からっぽのふりしらないふり我武者羅誰もが限界

  • 「BRUTAL NUMBER GIRL」の歌詞に出てくる「平尾駅」は実は地元の最寄駅だったりします。
    好きなバンドが自分にすごく近い場所の事を歌っているというのが妙にうれしい。
    平尾駅なにもないけどね(笑)

  • 叫びたいときくらいあるよね!

全54件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×