- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988009016504
感想・レビュー・書評
-
自分の初ラルクでした。雰囲気の一貫性が他に類を見ないと思うんですよ。ヘビロテ圧倒的No.1です。定期的にこれから活力貰って生きてます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラルクの中では、一番気分を選ばず聞けるかな。
友達とかに、ラルク聞いてみたいんやけど何から聞いたらいいかなー?って言われたらこれを薦めてる。 -
全体的に明るいイメージです。けれど、其処から伝わってくる切なさや皮肉にジワリとくるのもラルクっぽいです(笑) シングルとしての良い曲が沢山詰まってます。
-
1996年メジャーサードアルバム
ドラムのsakuraはこのアルバムが最後。
Fare Well
Caress Of Venus
Round and Round
flower
"good-morning Hide"
the Fourth Avenue Café
Lies and Truth ("True" Mix)
風にきえないで ("True" Mix)
I Wish
Dearest Love -
本当に名曲ばかりの素晴らしいアルバム。
コアなロック色はなくなり、爽やかなポップ色が強くなっており聴きやすい。 -
Fare Well / Caress of Venus / Round and Round / flower / "good-morning Hide" / the Fourth Avenue Cafe / Lies and Truth ("True" Mix) / 風にきえないで ("True" Mix) / I Wish / Dearest Love
-
初めて買ったラルクアルバムにして、未だに最高だと思う一枚。これを聞いてライヴに行き、生で聞いた時の感動は忘れられない。中でも、「the Fourth avenue Cafe」は傑作!
-
よくラルクの最高傑作と称えられているが個人的には一、二を争う聴かないアルバム。
アルバム曲に野暮ったいのが多い印象。自分はラルクに向いてないんじゃないかと考えさせられる一枚。 -
the Fourth Avenue Cafe、Lies and Truth、flower、Caress of Venus
大衆のよく知るラルクの顔がここに詰まっている。
ポップでキャッチーでメロディアスでちょっとダーク。
ライブに行くなら必聴。 -
初期ラルクの総決算とも言うべき名盤。
「VAMPS(&HYDE)はロック。ラルクはポップ」と近年hydeが語る通り、ポップスバンドにおける作品としては極めて秀逸な出来映えとなっている。
名曲『flower』を始め、『Lies and Truth』・『風にきえないで』といったシングル曲に加え、隠れた名曲『the Fourth Avenue Café』・『Caress of Venus』など、ポップでキャッチーな旋律に耳を奪われる。
特に、ゲストとして東京スカパラダイスオーケストラが参加した『the Fourth Avenue Café』はken作曲の哀愁漂うミディアムナンバーでオススメ。失恋の想いを切なくも力強く歌い上げるhydeのボーカルに胸を締め付けられ、その想いに呼応するように寄り添うスカパラの演奏が楽曲のムードをさらに深めている。
本作の「核」となるナンバーである。