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- / ISBN・EAN: 4988007153621
感想・レビュー・書評
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Leecaは癒しです。
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Gackt氏の作品で、多分一番好きな作品。どれだけ聴いても飽きないよ。
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初期のGacktさんの声が美しくて儚いです。
leecaも感動します。 -
Gacktさんの曲の中でこんなに心に訴える曲はないんじゃないかな
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マリスミゼル脱退を良い方向へと考えることができた曲。
イントロの伸びやかなヴァイオリンの音色は生で聴くと
涙腺を直撃するほど美しく、ホールに響き渡る。
現在の歌い方よりも、やはり当時のギラギラと鋭い
ナイフのような歌声がMiz'erableには似合う。
銀細工の刃物のようなのに、彼の声はその細工一つ一つのように
繊細で儚い印象を受けました。
Gackt氏からは代表してこの曲をSONG REVIEWしたけれど、
"dears","再会〜story〜","rain"も甲乙付けがたい名曲だと思う。
?leeca?,?blue?,?freesia〜op.2?,?uncertain memory?
どれも捨てがたいですね。捨てなくていい。受け止める。
海外に住んでいながら、毎年一回は一時帰国するのも
彼のライブを見るため。ライブの臨場感はDVDじゃ味わえないもの。
音・光・演出、こだわって作られた空気は別世界です。
綺麗な例えではないけど、「頑固オヤジのいる店」みたいな感じ。
頭を真っ白にしてくれる音を心に焼き付けて、
大好きなギタリストYouさんの姿を目に焼き付ける。
耳と目に刺激がいっぱい。彼のライブは最高です。 -
Gackt氏が最初にリリースしたソロ作品である。
ストリングを前面に押し出した演奏形態はMALICE MIZER時代のGackt氏
…と言うよりもGackt氏が居た頃のMALICE MIZERを思わせる。
が、聴いてみると詠われている物はGackt氏そのものである事が良くわかる。
タイトルチューン"Mizeable"が醸す虚無感は、如何し様も無い程の寂寥と孤高を描き出す。
ストリングサウンドの美しさはその雰囲気にとても良く合い、
Gackt氏がこの曲に託したであろう感情を歌詞と共に浮き彫りにする。
PVに描かれてる一人でストリングを弾く姿は、まさにこの曲に込めた感情を一枚の絵にした物だ。
後に歌詞がつくがこの時はインストロメンタルの"Story"、この作品に合わせてアレンジされた"Leeca"、一見救いの無い程の悲しさと虚しさに沈む様でありながら、しかしそこからの前進を予感させる"Lapis"。
ミニアルバムとして曲数が少ない事も在るだろうが全体に雰囲気が統一されており、
感じ様によっては全曲を持って一つの感情の推移を成す様にも解釈出来る。
Gackt氏の端的な美しさが高純度に描かれた一枚であり、
顕在形が多岐に渡るGackt氏のスタートとなった(”原点”と言うとい語弊がある)である。
Gackt氏のファンなら聴いてない人は少ないだろうが、
興味を感じている、最近の作品が好きな人にも是非聴いて欲しい一枚である。 -
ソロデヴューしたときの。
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ああいう境遇でああいう時期だったからこその作品だと思う。
本当に特殊な特別なものになった。 -
結局、楽斗の曲で一番好きなのは、ミゼラブルだと思います。あのヴァイオリンの音から、切ない歌、歌詞まで、初めて聴いたときの私には新鮮でした。今でも大好きな曲です。
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プロモが綺麗。王子。
めっさ好きですこのCD。
まだ多少、マリス感じた1枚な‥感じが‥