RUN

アーティスト : B’z 
制作 : KOHSHI INABA  TAKAHIRO MATSUMOTO  MASAO AKASHI 
  • BMGルームス
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4938068100010

感想・レビュー・書評

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  • 名曲ぞろいです。20年前の作品とは、とても思えません。
    僕が年をとっただけでしょうか。

    1. ザ・ギャンブラー
    2. ゼロ
    4. ラン
    6. ネイティヴ・ダンス
    8. さよならなんかは言わせない

  • 聞いてるとテンションが上がる曲が多く、個人的にははずれのないアルバムの一枚です。
    個人的にはZEROとNATIVE DANCE が一番好きです。

  • B'zは良いですね!
    zero、RUNが収録されています。

  • B'zが1992年に発表した6thアルバム。11thシングル「ZERO」を収録。初期のデジタルビートを多用していた作風から現在のロックサウンドに変化していく事がわかる1枚。アルバム曲ながら「RUN」や「さよならなんかは言わせない」など LIVE-GYMで演奏される機会の多い曲を多数収録。バラードの「月光」は必聴曲。

  • #01 THE GAMBLER
    #02 ZERO
    #03 紅い陽炎
    #04 RUN
    #05 Out Of Control
    #06 NATIVE DANCE
    #07 MR. ROLLING THUNDER
    #08 さよならなんかは言わせない
    #09 月光
    #10 Baby, you're my home

  • 2017.1.7

  • 最初はすっごく嫌いだったんです、B'Z。あれは遠い日の高校時代。当時、 無闇やたらと人気がありました、B'Z。

    あの頃のラジオから流れてくるのはB’Zばっか。ちょうど「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」が流れてたなあ。
    至る所で。四六時中を(無理矢理)B’Zを聴いて。懐かしいな、、、

    なんでB'Zが嫌いだったかというと、「やたらと女性に人気があるように見えた」ということでしかなかったと思います。わかりやすすぎる嫉妬ですね。とにかく卑屈でネクラな高校生だった僕は、稲葉さんと松本さんが、
    「恵まれた人間」に見えて仕方なかったと思うんです、きっと。

    だから、ちゃんとCDを聴く事もせず、イメージだけが先行して、思い込みで、「なんとなく虫が好かねえよ、あいつら。やたらちやほやされやがって」みたいな被害妄想テンコ盛りの目で、B'Zを見ていたんでしょうねえ。
    ああ、とにかく懐かしい。 まあ、あの頃から1ミリも変わってない自分がいますが。

    そんな僕に、当時もの凄く大切だった友人が、「ままま、そう毛嫌いせずに聴いてみろって、B'Z。かっちょええからさ」と、勝手に彼セレクションのテープ(懐かしすぎ!テープかよ、、、)を押し付けてきました。メタルテープだったかハイポジションテープだったか。

    友人のお姉さんが、相当のB'Zファンだったようで、その流れで彼もB’Z好きやったんかな?恐らく、その友人以外からB’Zを薦められても、断固として聴かなかったと思います。「俺が尊敬するこいつがそこまで言うなら、聴いてみようじゃないですか」と、かなりひねくれながら、彼からB’Zの曲がみっちり入ったテープを受け取りました。

    そう、決定的な出会いというのは、自分が見つけるんではなくて、相手からやってくることが多いんですよえ。人生ってそんなもんですよね。

    自転車で30分の高校までの毎日の通学が、田んぼがいっつも隣にある、マイ地の通学路が、常にB’Zと共になる日々があっという間に始まりました。もー単純に、かっこ良すぎた。毎日アホみたいに聴いたなあー。通学途中でも、家でも。CDじゃなく、MDじゃなく、iPodでもなく、「テープがメロメロになるまで聴いた」という例えが真実だったのは、唯一彼からもらったその時のテープだけです。 ワカメみたいでしたあのテープは。

    友人のベストセレクションのメインは「RUSKY」「IN THE LIFE」「RUN」の3枚のアルバムからで、まーとにかく分け隔てなくほぼ全曲が好きだったわけですが、僕にとってのB’Zのこの一枚!というと、「RUN」になるんですよねー。 6枚目です。

    何故かというと、ちょうど友人からもらったテープで毎日、
    延々飽きる事無くB’Zを聴いていたんですが、CDはまだ1枚も持っていなかったんです。
    そんな時にその友人が、「中古ショップで、RUNの初回限定版が安く売ってるで!!」
    と教えてくれまして。限定版。それは魅惑の響き。禁断の響き。

    限定版大好きの僕は、どうしても通常版ではなくて限定版を入手したかったんですよ。
    「RISKY」「IN THE LIFE」の限定版は、当時プレミアがついておりまして、
    定価以上の値段で売られているくらいの高嶺の花でした。
    そんな中でのその情報、どれだけ嬉しかったか。
    ダッシュで買いに行って手に入れた「RUN」限定版。初めて入手した、B’Zのアルバム。
    あの時の興奮。あの時の感動。 今では二度と戻らないあの時の気持ち。かけがえが無い。
    あ、ちなみに今は、運が良ければブックオフで250円で買えますけど笑。

    いつ、どのタイミングでどんな音楽と出会うか。
    もうそれは、自分ではどうしようもないです。向こうからやってくるのを待つしか無い。
    一期一会。あの友人がいなかったら、
    多分今でも僕はB’Zを毛嫌いしていたんではないでしょうか。本当にありがとう。

    ちなみにこのアルバム、「ザ・ギャンブラー」の超長いイントロと、
    「RUN」「さよならなんかは言わせない」が個人的にはツボですが、
    まあ全曲大好きなんですわ。
    なんであんなに、必死になって歌詞カードと向き合って、
    CDを聴き続けられたんだろうなあ、高校時代。誰にでもある宝物のような時代。
    それはまた、いつになっても巡ってくるものだと信じたいものです。

  • 2015/1/4ブックオフにて280円 ミリオンセラーやからって安すぎ。

  • B’zのアルバムの中で一番多く聴いた。
    何回聴いても飽きない。
    オリジナルアルバムでは一番好き。  

    お気に入りは「月光」♪

  • 今と比べて音には厚みはないけれど、うん、やっぱり文句なしにカッコイイ。代表作じゃないか、コレは彼らの。

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