everywhere

アーティスト : 小松未歩  尾城九龍  北野正人  古井弘人  葉山たけし 
  • GIZA studio (2000年2月15日発売)
3.60
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本棚登録 : 87
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4523949004701

感想・レビュー・書評

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  • 都会的。

  • 実は1stアルバムよりも先にこちらを聴いていたので、数年間このCDが1stアルバムだと信じて疑いませんでした…なんてこった!

    それはおいといて。
    強い引力で引っ張られる1曲目からおだやかな幸せをかみしめる11曲目まですべてが素敵。
    お気に入りのものをあげたなら、ただの全トラック名紹介になるので割愛です。
    休日にゆっくり聴きたい一枚です^^

  • “風がそよぐ場所"

  • 00.02.16
    GZCA-1022

    1. 最短距離で
    2. BEAUTIFUL LIFE
    3. As
    4. 風がそよぐ場所
    5. sickness
    6. No time to fall
    7. Holding,Holding on
    8. BOY FRIEND
    9. さよならのかけら
    10. 夢と現実の狭間
    11. 雨が降る度に

  • すまん、あんまり聴いてない。

  • <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F5F8/ieiriblog-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005F5F8.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px" align="left"></a><b>3rd album 「小松未歩 3rd 〜everywhere〜」</b><br>
    <br>
    <b>発売日</b><br>
    2000年2月16日<br>
    <br>
    <br>
    <b>収録曲</b>
    1.最短距離で (作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人)<br>
    2.BEAUTIFUL LIFE (作詞・作曲:小松未歩 編曲:葉山たけし)<br>
    3.As (作詞・作曲:小松未歩 編曲:葉山たけし)<br>
    4.風がそよぐ場所 (作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人)<br>
    5.sickness (作詞・作曲:小松未歩 編曲:葉山たけし)<br>
    6.No time to fall (作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人)<br>
    7.Holding,Holding on (作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人)<br>
    8.BOY FRIEND (作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人)<br>
    9.さよならのかけら (作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人)<br>
    10.夢と現実の狭間 (作詞・作曲:小松未歩 編曲:尾城九龍)<br>
    11.雨が降る度に (作詞・作曲:小松未歩 編曲:北野正人・尾城九龍)<br>
    <br>
    GIZA studio / GZCA-1022 / \3.059(tax in)<br>
    <br>
    <br>
    ヒットシングル「さよならのかけら」「最短距離で」「風がそよぐ場所」、テレビ朝日系「やじうまワイド」テーマ曲(2002/1/3〜)「BEAUTIFUL LIFE」を含む全11曲収録<br>
    <br>
    <br>
    <b>セルフライナーノーツ</b><br>
    ■最短距離で<br>
    シングルとは違い、お腹にズッシリくるドラムに変えて収録しました。不思議なもので、描かれている恋模様も変わって聴こえてくるのは私だけでしょうか。大人っぽくなりました。<br>
    ■BEAUTIFUL LIFE<br>
    周りの大切な人、人、人の顔が浮かんでくる音色に引き込まれてしまいそうです。ギリギリになってアレンジとミックスを変えたので、尚更そう感じるのかもしれません。応えてくれたみんなに感謝です。<br>
    ■As<br>
    アレンジやサイズが二転三転して最後までハラハラしましたが、コーラスワークまでいけた時は、時間のない中でも楽しくこだわりのラインをとってました。このアルバムの特徴でもあると思いますが、コーラスはいつもより大きめです。<br>
    ■風がそよぐ場所<br>
    この頃はいろんな音に興味があったので、今聴くと盛りだくさんな感じを受けますね。でも私にはこっちの方が合っている気がします。遊び感覚で取り込んだ音はやっぱり軽やかでスーッと心に染みます。<br>
    ■sickness<br>
    「留守デン」と言う言葉は"電"なのか"伝"なのかということで物議をかもしたのですが、どちらでも良かったので一般的?!な方にしました。出来上がったものは1stアルバムとちょっとダブるものがあり、私には懐かしく聴こえてきました。<br>
    ■No time to fall<br>
    異国っぽい音がきつい言葉を上手く消してくれてるかなと思います。ひとつの物語として流れてる感じがするからなんでしょうね。曲名を付ける時になって初めて、自分自身この曲の意味がわかったような気がします。<br>
    ■Holding,Holding on<br>
    曲を持ち込んだ時に難しい曲だと言われていたのですがパンチの効いた素敵なアルバム曲になりました。見ている人はちゃんと見てくれているなぁとちょっと嬉しい時に一気に作詞したのを思い出します。<br>
    ■BOY FRIEND<br>
    3rdアルバムを作っていく上でこの曲は指針になったように思います。直前まで入れるつもりはなかったのですが、ずっと心に引っ掛かってたのでしょうか、入れてしまいました。<br>
    ■さよならのかけら<br>
    アレンジ違いとかも考えていたのですが、並べて聴いてみて、最終的にシングルバージョンのミックステイク違いを載せました。当時、この3rdアルバムを一番意識して作っていた曲だったので、もとに戻して正解だと思います。<br>
    ■夢と現実の狭間<br>
    心臓の音のようなリズムとキックに触発されて、幼い頃の何てことの無いある一日を思い出してました。夢心地の中、思わず手を伸ばして目が覚めたこと。忘れかけてた感情が沸き上がってくる1曲です。<br>
    ■雨が降る度に<br>
    出来上がってから毎日聴いている曲のひとつです。2つのオケが1つになった効果が不思議感として出ているんじゃないでしょうか。雨が降る度に、草木が芽吹くように、この気持ちが伝わってくれると嬉しいです。<br>
    <br>
    <br>
    PVは画面の前を未歩さんが走り抜けていく映像から始まります。<br>
    各曲のPVが短く入れ替わっていきます。<br>
    「BEAUTIFUL LIFE」は髪を下ろした未歩さんが歌う姿<br>
    「As」は水溜りをバックに歌詞カードの枠の中を未歩さんが走り抜けて行く姿<br>
    「sickness」は蜂の巣のようなカットの後ろにジャケットの写真<br>
    「No time to fall」は未歩さんの写真などをバックに火が揺らめく様子<br>
    「Holding,Holding on」は中華料理店の横を傘を差しながら歩く未歩さんと横顔を映した映像
    「BOY FRIEND」は街並みの様子を映した映像とベランダで景色を眺める未歩さんの姿<br>
    「夢と現実の狭間」は神戸の異人館のような建物の中で未歩さんが佇む姿<br>
    「雨が降る度に」は自転車から前方斜め下の濡れた道路を映した映像をバックに歌詞カードの写真ページがページを捲るように入れ替わる映像<br>
    最後はジャケット右上にある「miho komatsu 3rd 〜eberywhere〜」のロゴ(マーク?)が大きく映し出されて終わります。 <br>
    <br>
    ポスターはジャケット写真のポスターが並ぶ前を未歩さんが走り抜けている写真です。<br>
    ジャケットと同じくほぼ緑一色になっています。<br>
    <br>
    フライヤーは表にはジャケット右上のロゴが大きく写されたもの、裏にはジャケット写真とアルバム紹介、セルフライナーノーツが載っています。<br>
    <br>
    初回版のみにポストカードが封入されています。<br>
    表側は普通のポストカードで、切手を貼るところにジャケット右上にあるロゴが。<br>
    裏側は1stアルバム〜3rdアルバムのジャケット写真になっています。 1stが水色、2ndがピンク、3rdが緑色。<br>
    <br>
    <br>
    ※ポップスタンドやそのほか3rdアルバムに関する情報提供歓迎<br>
    <br>
    諸事情によりということで、発売がかなり延期された一枚。<br>
    謎、未来と比べると落ち着いたという印象を受けます。<br>
    遊び心の多い作品も残る中、少し違った趣向へと分岐を始めたアルバムだと感じています。<br>
    聞いていくうちに良さが出てくる現在の未歩さんへ一歩近づき始めたような曲が収録されており、それまでのファンには戸惑いも見られた様子でした。
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