バッハ:マタイ受難曲 BWV244

制作 : ヨハン・セバスティアン・バッハ  カール・リヒター  イルムガルト・ゼーフリート  ミュンヘン・バッハ合唱団  ヘルタ・テッパー  エルンスト・ヘフリガー  ミュンヘン少年合唱団 
  • ポリドール (1991年11月30日発売)
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005087232

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと時期外れになったがマタイを聴きたくなった.全部聴く余裕はなくて、大好きなバスのアリア Mache dich, mein Herze, rein より後の部分を聴いた.これだけしか聴かなかったにもかかわらず,この演奏の印象は鮮烈で,聴いてしばらくは頭の中で響き続ける.

  • 厳格と評されるカール・リヒターの「マタイ受難曲」。一寸の隙もなく正確無比で荘厳に演奏されるその音楽は、心を清新にさせ落ち着かせてくれる。
    偉大なバッハの音楽とともに、リヒター畢竟の名演奏として後世に語り継がれるであろう。

  • 解説不要。
    モダン派もピリオド派も関係なし。
    音楽の流れに身をゆだねるうちに、いつしか当事者になってしまう。

    ユダの「私ですか、先生?」直後のコラール”Ich bin ...” には、キリスト者でなくとも厳しく自省を迫られる。 そう、「私」なのだ。

  • とてもよかったー
    借りたんだけど、買うかも。

  • なんつう時代じゃ

  • どんなに容量を食おうが、ipodから消せないリヒターさんのバッハ。
    三枚組みです。取り合えず、正座しながら聴かないといけないような気持ちになるほどの完成度。
    聞き比べするなら小澤さんのとしてみると一目瞭然だと思う。小澤さんのマタイはなんか溌剌というか元気イッパイ過ぎてどうしても馴染めない。

  • 自己の内面にある苦難を
    キリストの受難の中に投影
    することにより民衆は癒される。

    自己の内面にある罪過を
    キリストの十字架の上で
    葬ることにより民衆は癒される。

    自己の内面にある哀歌を
    キリストの血潮の滴りに
    歌うことにより民衆は癒される。

    究極の音楽
    バッハの最高傑作
    指揮 カールリヒターによる
    至高の演奏・・・
    そして、
    「キリストを十字架に掛けろ」
    と叫んだ群衆の中にある
    自らの存在を知ったとき・・・

    そして、
    「キリストを39振り鞭打った」
    ローマ兵が自分自身であった
    ことに気付いたとき・・・

    そして、
    「キリストを知らない否定した」
    ペテロとともに行動した仲間
    である自分を知ったとき・・・

    キリストを生きることになる

  • マタイ受難曲の全曲です。リヒターです。長野オリンピックの頃に小澤征爾のやったすごく繊細なのも好きですけど、このむちゃくちゃ骨太な方のマタイも素晴らしいです。たぶんキリスト教の信者の方が聴くとその度にイエスさんが自分の前で亡くなって・復活されて、信仰がその都度あらたになるのだろうかなあと思います。武満徹が亡くなった後のNHKの特集番組で立花隆がいろいろしゃべっていて、武満さんはマタイがいちばん好きだと言っていた。彼が亡くなる直前にNHKのFMで偶然これを全曲流して、彼がいちばん最後に聴いたクラシックはこれになったんですよね、という話をしながらわっと泣いた、そういうこともありました。

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