LOVE FLASH FEVER

アーティスト : BLANKEY JET CITY 
制作 : 浅井健一  照井利幸  BLANKEY JET CITY 
  • ポリドール
3.62
  • (33)
  • (17)
  • (80)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 190
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005199508

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ブランキーのアルバムは、ほぼ全て大好きですので、そらもうこのアルバムも大好きなのですが、実は。実は。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、このアルバムより、他のアルバムたちの方が、好きかもしれません。なんだか、ちょっと、苦手かも。このアルバム。すみません。そう思ってしまうのが、残念なんですよねえ。

    「あの(この)細く美しいワイヤー」
    に対する、解釈。
    「始めから無かった」とするのか。
    「店中メチャメチャ大騒ぎ」を「切れるまで」続けるのか。
    「ガソリンの揺れ方」よりも「Dynamite Pussy Cats」の解釈の方が、どうしても、好きなんですよね。どうしても、そうなんですよね。基本的には、そこ。そこが、もう、どうしても、とても重要だと思ってしまうんだよなあ。個人的好みですね。

    「皆殺しのトランペット」
    は、とても好きです。これは、一応、「ポエトリーリーディング」という分類に、なるのだろうか。歌、では、ない感じです。でも、どうしようもなく、赤裸々なロックンロールだよなあ。 ベンジーの言葉は、途轍もなく赤裸々に、世の中を暴く。凄い事ですよホンマ。

    「デニス ホッパー」
    ですが、これはまた、なんとも、理解しきれていない部分があります。
    ベンジーは、
    「デニスホッパーみたいに、あの子を迎えにいかなくちゃ。(自分が)路上で吹き飛ばされる前に」と言いたいのか?
    「あの子を迎えにいかなくちゃ。デニスホッパーみたいに路上で吹き飛ばされる前に」と言いたいのか?
    デニスホッパーが吹き飛ばされたことが重要なのか?デニスホッパーみたいに(カッコ良く?)あの子を迎えに行くことが重要なのか?
    どっちなんだ。むう、、、わからん。でも、好きな曲ですね。

    「海を探す」
    は、どストレートに、大好きです。素直だ。素敵だ。シンプルに素晴らしいですね。わかりやすい、という言葉は、語弊がありますが、本当に素直に、良い。曲として。「皆殺しのトランペット」の100倍以上は、普通に、誰もが好きになる曲、だと思うのです。そうでもないのかな?どうなのかな。

  • ♪ Spaghetti Hair
    近藤さん×古賀さん×平原さん

  • 眠気覚ましに聴く。

  • 1997
    サウンドはいいけど歌詞が・・・

  • 苦手だったのに!苦手だったのに!!

  • さすがベンジー!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
    そこにシビれる!あこがれるゥ!  と思いました。特に#6

  • ブルーのジェット機に乗る夢を

  • 一番ドライなかんじしでカッコイイ一枚。

  • 「ガソリンの揺れかた」は、やっぱりすごいや。浅井さんの声に惹きこまれたCDです。

  • 「デニスホッパー」が好きです。

全18件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×