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- / ISBN・EAN: 4988132550388
感想・レビュー・書評
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ケヴィン・スペイシーが好きなわたしにとったら少し物足りないが、そんなことは置いといて十分「名作」の名に相応しい作品と言えよう。文句なしの俳優に、多少なりとも矛盾ある展開とは言えど練りに練った脚本や、1950年代を見事に再現したセッティングは、秀逸。
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難しい?よくわからなかった。
人が雨水のごとく死んでゆき、この時代の日本国に生まれてなんて幸せだろうと思った。だけ。 -
・得たいモノを捨てられる勇気がある者が得たいモノを得る。
・男の友情 -
それぞれの人間性が滲み出る。ストーリーも衝撃的とはいかないまでも飽きさせずテンポも悪くない。ケビンスペイシーの演技力とガイピアースの変化が印象的!
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ガイ・ピアーズ、ラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシー演ずる三者三様の刑事が、非常にキャラが立っていて、三人ともとても魅力的でした。
「正義」のために三人の間に生まれる奇妙な友情に、胸が熱くなります。
ただ、まるで野獣のようなラッセル・クロウ始め、作品全体がちょっと暴力的過ぎるかなと感じてしまいました。暴力も必要な暴力ならいいけど、この作品には不必要な暴力が多かったように思う。。。
暴力的要素をなくしても十分おもしろいのに。
「ロロ・トマシ」には、ぶわっと鳥肌たちました。
(1997年 アメリカ) -
名作!!
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登場人物の名前が途中から覚えられなくなる
ハプニングがあったけど
とても素晴らしい映画だったとおもう。
最後の最後まで犯人が誰かわかんなかった。 -
優等生的な映画。
適度なハラハラ感とどんでん返しと
あらゆる要素がバランス/テンポ良くちりばめられている印象。 -
隠れた名作。
まぁ別に隠れてはいない有名作だが、
長らくDVDが無かったような記憶が…。
最近になってようやく再度のDVD化が実現したのか
こういった作品がまた日の目を浴びるのはいいことだ。
ケビン•スペイシーという役者は
この作品を始め、90年代の映画を語る上で欠かせない名優だ。
90年代の重要作品にはほぼ彼の存在がある。
この作品でもとても味のある、
所謂おいしい役を見事に演じている。