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- / ISBN・EAN: 4988013009424
感想・レビュー・書評
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ステイホームで、これまで観たかったけど観れなかった不朽の名作を観てみようシリーズ!
さらに日本版の公開が決定ということで!
ワクチン接種(2回目)でトレーニングもお休み。
腕も痛いしちょっとだけボーッとしてきた気もするし熱があると言われればあるような気がしなくもない。
と思って体温測ったら36.9℃
ろくどきゅーぶ
ろくどキューブ
キューブ!!
…こんなくだらないことしか言えないくらいボーッとしてる。
これからもっと熱上がるのかな。
コロナより怖いのが人間と言われるように、どんな罠より怖いのは、追い詰められた時の人間なのかもしれない。
そして、中でも怖いのが、一番マトモそうに見える人間だ。
ハラハラした~
例えば、自分が安全に生きていたい世界に、それを脅かす人がいる。でもその人に罪はない。
それでも、わたしはその人の命の尊厳を絶対に損なっちゃいけないと、真っ先に言えるだろうか。
まして、行動に移す勇気を持てるだろうか。
なんとなく、DaiGoさんの一件を思い出しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「Oricon」データベースより)
立方体の部屋へ閉じ込められた職業も性格も違う6人の男女が、死と隣り合わせの脱出劇を繰り広げるビンチェンゾ・ナタリ監督、脚本による大ヒットサスペンス。
なんだかシンプルなのだが とてもハラハラして面白かったです。
人はなんて愚かなんだと思わずにはいられない。
でも窮地に立たされると 人はみな同じようになってしまうのだろうなぁ...
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1998年のカナダ映画。予算がなくとも脚本と設定を吟味して、登場人物たちのキャラを濃くすれば面白い映画は撮ることできるということを具現化した映画。
映画館で上映した時には、処女作の短編「Elevated 」との同時上映だった。密室の中で起きたことは中にいた人間にしかわからないという意味では同じような設定だった。
Elevatedで評価を受けた監督が初めて撮った劇場公開長編がこの作品。でもその後の彼の作品はひとつも聞いたことがないので、あまり目が出なかったのだろう。 -
すごい!とにかくすごい!!オープニングからもうすでに観客を引き付けて、もう二度と飽きさせることのない展開。手に汗握るとはまさにこのことで、毎秒毎秒ドキドキさせてくれる。そして、91分という時間があっという間に過ぎ去っていき、抽象的なラストもなぜかちょうどよさを感じさせる。
人間の悪しき側面を思う存分に表現した秀作。 -
二度目の鑑賞。アイディア勝負の低予算映画の佳作。これ、設定を思いついたときガッツポーズだっただろうな。予算がなくても有名な俳優が出てなくても面白い映画は作れる。それぞれの人物設定もよく、とくに警察官の本性が徐々に顕になっていくところとかうまい。女医が警察官に向かって「このナチ!」と罵倒することが彼女への殺意の大きなきっかけになっていると思うのだが、海外ではそのぐらいに強い言葉なのかな(日本だとそれほどでもないような)。部屋番号のトリックというか意味は数学苦手なのでよくわからんが、わからなくても楽しめる。何年かしたらまた見たくなりそう。
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久しぶりに視聴、シチュエーションホラーの古典。それ以上でも以下でも無いかな。昔はQuentinに感情移入して観ていたけど、年齢を経て観ると楽しみ方が変わった事を感じれて味わい深い。あと、素因数分解が出来ないアホが多すぎるが、海外の義務教育ってそんなもん?
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こっわ!意味ないってのが一番こっわ!
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何度か観ているが、やはりおもろい
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怖さといい、脱出劇といい、面白いし素晴らしい。二度観たいとは思わないが(怖いから)いい映画と思う。
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1997