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- / ISBN・EAN: 4988013108400
感想・レビュー・書評
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ブルース・ウィリス ロスの為
また中古で購入
何年ぶりに観たかな…やっぱり良い映画ですね
アクション映画の時と、全く違う表情
なんでそんなに優しい目ができるの?って思いますね
高校生の娘は観たこと無いようだから一緒に観賞
観終わり振り返った娘は
【大号泣】でした(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「Oricon」データベースより)
「アルマゲドン」のブルース・ウィリス主演の異色ホラー。死者の姿が見える少年と心に傷のある精神科医の心の交流を描いた作品。
とても有名な映画ですよね?
観たことあるようなないような...
ラストでようやく納得。
なんだか切ないような...
でもマルコムは苦しみから解き放たれ天国へ行ったのでしょうね。 -
久しぶりに観ました。結末が分かっていても面白かった。でも、これから観る人は、結末を知らない方が絶対にいいです。
この作品はたぶんホラー映画に分類されるのだろうけど、私は勝手に「ヒューマンドラマだ」と思っています。何故なら登場人物の心の絡み合い、葛藤、真摯な思いが深いところまで見事に描かれているから。筋の運びも演出も素晴らしい、上質の作品だと感じます。細かいところにまで監督のこだわりがうかがえます。
もう少し詳しく書きたいけど、ネタバレにならないようにこの辺で止めておきます。 -
初めて観た時の衝撃は忘れられません。驚いた!
幽霊が見える少年の話。
こういう映画は初めて観たので衝撃を受けた映画でした。
とにもかくにも観る事をオススメします!
ストーリー以外にも特に気になるところはありません。これは傑作!
シックス・センスというタイトルのDVDを見つけ、借りるなり買うなりして家に持ち帰る。
そして再生するだけでOKです。再生機器さえあれば楽しめるこの映画。
それ以外の行為は必要ありません。ネットで調べるなどは言語道断!楽しみたいのなら絶対してはいけません。
シャマラン監督はこれが一番面白いです。
その後の作品はこの作品が足枷になっているような気がします。 -
夜中にやっていたので久々に観た。以前は最後に分かる真実や幽霊の描写に目がいっていたけど、人間関係がすごく丹念に描かれていることに気付いた。子供の行動が理解できずに苦しむ母親、最愛の人を失った悲しみに暮れる女性、やっと理解者を見つけたけど自らその人を送り出す少年。感動ものでした。
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Toni Colletteさんってどーしてこう母親が似合うんやろ⁇
今まで観た作品全部ともお母さんしてはったけど、どの作品のカラーにも見事マッチしていた。
同じ母親役でも似通っていないのがまた凄い!
下がり眉がチャームポイント。
Osmentくんが泣き顔になるとあっという間に「泣けるムード」が生まれる。
大人びた発言をする反面、誰にも言えない恐怖にひたすら怯える。
これには良い意味でギャップを感じた。(現在の写真を見ると、ただただ残念一色…)
TSUTAYAに行くとホラー映画と紹介されていたが、怖がる程のものではなかった。
えげつない描写はあるにせよ死生観を見直すきっかけにもなる、ややホラーがかったヒューマンドラマ。
謎掛けが沢山仕組まれているのも特徴の一つ。
全てがクリアになった瞬間の、あのゾワゾワ感が忘れられない。 -
初めて観たのは10年以上前で、ラストに泣かされた思い出。
久しぶりにじっくり観てみたが、オチを分かった上で観ても面白かったし、ラストではやっぱり泣いちゃった。
ブルースウィルスってアルマゲドンやダイハードの破天荒な親父というイメージが強いので、こういうしっとりした役は今になってみると新鮮に感じられた。 -
最初に見たときは本当にその結末に驚かされた。
そして、改めて見てこの作品を監督が25歳のときに作ったと知り、驚愕。
名作はいつ見ても名作なり。 -
この映画をホラーって理由だけで見てないなら絶対それは損してる。確かに怖いシーンもあるけど、だけどそこじゃないんだよ。悩む心とか知ってほしい真実とかひた隠しにされる秘密とかがジワジワ染みるい良い映画。
お母さんに車の中で秘密を打ち明けるシーンは何度見ても泣ける。
ラストは音楽とエンドロールが心を落ち着かせる... -
ホラーが大嫌い。なのに、借りてしまった。
「やっぱりな」と思うぐらいゴーストが出てきてます。
でも、怖がらせることがメインではありません。
ラストのどんでん返しで知りました。
日常生活では生きている者→死んでいる者にも、死んでいる者→生きている者にも何かを伝えることはできません。(遺留品という形あるものでなら可能かもしれませんが)
でも、もし、可能なら・・・それを第6感というのなら・・・
辛くても、苦しくても、真実に目を背けないことが大切なのかもしれません。
生きていても、そのような場面は多々あるように思えます。