悪魔のいけにえ [DVD]

監督 : ジェイ・バースレイ 
出演 : マリリン・バーンズ 
  • ハピネット・ピクチャーズ (1998年8月22日発売)
3.70
  • (6)
  • (6)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
  • 本棚登録 :33
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4949478080922

悪魔のいけにえ [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 相変わらず、レザーフェイスの間抜けさが面白い。やはり、映画に登場する大きいデブは間抜けでなければならない。レザーフェイスが初めて登場した中盤、鉄の扉をバシンと絞めたり、ラストにチェーンソーを持ちながら踊ったりするシーンは、相変わらず震えた。


    【ストーリー】
    サリー(マリリン・バーンズ)、ジュリー(アレン・ダンズィガー)、フランクリン(ポール・A・ パーティン)、カーク(ウイリアム・ヴァイル)、パムの仲良し5人組は、夏休みを利用してドライブ旅行に出ることになった。フランクリンは半身マヒで車椅子生活の青年だったが、誰一人として彼の世話を厭がる者はなかった。フランクリンとサリーは兄弟である。中西部あたりの砂漠から荒野へ、湖沼地帯を抜け、畑の真中を通り、山を越える。今日もまた抜けるような青空のもと田舎道を走っていると、一人の若い男が道路脇に立って親指を突き出している。ヒッチハイカーだ。車に乗り込んだ男は異様な風体だった。しかも、車の中へ入ってきて腰を下ろすなり、いきなりナイフを取りだし、自分の手のひらを切りつけた。2、3のやりとりのあと、今度はフランクリンの手に切りつけた。彼らはやっとのことでその狂人を追い払って難を逃れた。夕暮近くなって、一行は一軒の家を発見する。はじめにカークとジュリーが扉を叩いた。返事はなく、カークがおそるおそる扉を開けて入る。ジュリーが庭に出ている間に最初の殺人が行われた。突然、カークの眼の前に飛び出した男、顔にレザーの仮面をつけ、食肉解体者が用いるような白いエプロンをつけている大男だ。男は鉄のかなづちでカークの頭を一撃、けいれんを起こす彼に2度3度とかなづちをふるう。何も知らずに部屋に入るジュリー。異様な雰囲気にジュリーは恐怖と危機を覚え、立っていられない。逃げなくてはと思っても足が進まない。泣きながら部屋を出ようとしたところをさっきの男に退路を断たれる。暴れる彼女を横にかかえると、カークの殺された食肉解体室に連れ込み、太い縫針に彼女を吊した。その頃、二人の帰りが遅いのを不審に思った残りの二人が協議し、パムが様子を見に出かけることになったが、同様に彼も殺されてしまう。残ったサリーはフランクリンの車椅子を押して、その廃屋に向かった。しかし、前方から不気味なモーターの音と共に突進してきたのは例の仮面の男だった。男は手に自動のこぎりを持って、それをふり回しながらやって来る。男はのこぎりを車椅子のフランクリンの胸に突き立てた。飛沫になって空中を染める血しぶきとフランクリンの絶叫。サリーは逃げる。やっとのことで追撃をかわして逃げ込んだ道路沿いのガソリン・スタンド。しかしそこの主人もまた一味なのだ。サリーは麻袋に入れられ、再びもとの廃屋に連れ戻される。昼間のヒッチハイクの男は仮面の男の弟であり、スタンドの男は兄弟の父だった。さらに2階にいるミイラのような男は人の血を吸わなければ死んでしまうという、彼らの祖父だった。こうして異常性格と呼ぶ以上の地獄の狂人4人が乙女の血を求めて集まった。

    アメリカのウィスコンシン州で実際にあった残虐な殺人事件をモデルにした恐怖映画。製作はジェイ・パースレイ、監督はTV出身の新人トビー・フーパー、脚本はキム・ヘンケル、撮影はダニエル・パール、音楽はウェイン・ベルが各々担当。出演はマリリン・バーンズ、アレン・ダンズィガー、ポール・A・パーティン、ウイリアム・ヴァイル、ジム・シードー、ガンナー・ハンセン、ジョン・デュガンなど。

  • 1974年に低予算で制作された、このセンセーショナルで大きな衝撃を与えたホラー映画は、トビー・フーパー(『ポルターガイスト』、『スペースバンパイア』、『死霊伝説』)が監督したものだが、タイトルからして評判が悪く、作品としての評価も高くなかった。身の毛のよだつような不気味なストーリーである。エド・ゲインの実犯罪にヒントを得て(『サイコ』にもインスピレーションを得て)、新たなるジェフリー・ダーマー(実在の猟奇殺人者)を作り上げたこの『悪魔のいけにえ』は、ヒッチハイクをしていた若者のグループが片田舎の恐ろしい屋敷に捉えられ、拷問を受けて切り刻まれ、電動ノコギリを振りかざすレザーフェイスをはじめとする人肉を食べる一家の餌食となってしまう。この映画の恐怖感は、大まかなセミ・ドキュメンタリーというスタイルによって強調されている。そしてブラックユーモアがある(続く'70 '80 '90年代のホラーはどんどんつまらなくなっている)。誰にでも見られる作品ではないかもしれないが、ホラー/スリラー映画の歴史上は、先述の『サイコ』の他、『ハロウィン』、『エルム街の悪夢』に並ぶ名作である。

  • NY近代美術館にマスターフィルムが保管されるほどの歴史的・奇跡的映画。トビー・フーパーといえば、この作品。トチ狂った人間がいちばん怖いと思った。レザーフェイスが1人目殺害直後のシーンが鳥肌たつほど、好き。かっこよすぎ。スプラッターの原点ともいえる映画。

  • 『テキサスチェーンソー』を見る前にみると・・・この作品の凄さが解る!作品自体は酷く古いので、舞台設定が現代にマッチしていないが、脈々と流れる変態一家の存在感は歴史を超える!殺人鬼レザーフェイスが、本当に不気味で、特殊メイクの未熟さゆえの恐怖感が画面全体からにじみ出る!最後は消化不良のようで、後を引くような感じだが、そこがこの映画の中毒性を増させる!

  • 観たのが最近だったのでそこまでの恐さはなかった。どちらかというと不気味。上映された時代に観てたら確実にトラウマになってたと思う(汗)リメイク版としてテキサスチェーンソーというものも出ています。

  • 激こわ。スプラッターの元祖

全6件中 1 - 6件を表示

悪魔のいけにえ [DVD]はこんな映画です

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする