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- / ISBN・EAN: 4988006115248
感想・レビュー・書評
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1994年発表のセカンド。
ソウルミュージックの影響を感じさせるサウンドに、
絶妙なポップさと、
一度耳にすると離れない
キャッチーさが加味された
90年代を代表する
歴史的傑作アルバム。
ミッチーや
Gackt様よりも
一足早く、
正統派王子の称号を
欲しいままにした
小沢の健ちゃんですね(笑)♪
いやぁ〜
実はコレ、
当時は
あまり好きじゃなくて(笑)
なにを軟弱なっ(`ヘ´)
って
小沢の健ちゃんの
ナヨったイメージだけで、
毛嫌いしてたんやけど(汗)
最近になって、
ふとラジオから流れてきた
『ぼくらが旅に出る理由』
を聴いて、
知らないうちに
口ずさんでる
自分がいたんですね(苦笑)
いやぁ〜ん♪
やっぱ
オザケンええやないの〜(^O^)
なぁぁ〜んて感じで(笑)
なんで今まで
ちゃんと聴いてなかったんやろって
ホンマにホンマに
後悔した次第です(^_^;)
神様ゴメンなさい!
ウキウキするような高揚感と
ロマンチックさ全開のシングル
『愛し愛されて生きるのさ』
POPさの限りを尽くし、
多幸感溢れるエネルギーに満ちた
永遠のラブソング
『ラブリー』
ハナレグミもカヴァーしている、
いつか過ぎ去ってしまう
恋愛の景色を
ライブ風に見せてくれる切ないナンバー
『いちょう並木のセレナーデ』
人を好きになることによって得られる、
めくるめく日々を描いたシングル
『ドアをノックするのは誰だ?』
スチャダラパーをfeaturingし、
ポップでスウィートな、
彼の名を一躍知らしめた出世作
『今夜はブギーバック』
安藤裕子もカヴァーした、
人生そのものを歌った言葉が沁みる、
これも名曲の
『ぼくらが旅に出る理由』
など、
「人生」を歌った
コンセプトアルバムでもあるんやけど、
含蓄ある深い歌詞は勿論、
とにかくメロディーが秀逸で、
口ずさめる
いい曲がいっぱい詰まったアルバムです(^^)
心地よくて
キュートで
聴くと必ず笑顔になれるんで、
ドライブや
散歩にも
ピッタンコですよ〜(^O^) -
実家においてきてしまったけど、ムショーに聴きたくなったので買い直した。
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何度聞き返しても色褪せない名曲揃い。
歌詞の情景描写の美しさと、耳に馴染みやすいメロディーを作れるのは、小沢健二ならでは。
聴くだけで、身体が自然にノってくる。 -
もう昨年になりますが… 嫁さんが観ていたテレビドラマで「谷原章介」と「原田知世」が"いちょう並木のセレナーデ "を歌っているのを聴いて、久しぶりに「小沢健二」のアルバムを聴きたくなりました、、、
ということで、"いちょう並木のセレナーデ "が収録されてる、1994年に発表された2ndアルバム『ライフ』をCD棚から取り出してきました。
懐かしいですねぇ、、、
全9曲のうち7曲がシングルカットされていることもあり、どこかで耳にしたことのある曲が多いですね。
"いちょう並木のセレナーデ "は好きな曲のひとつですが、、、
他にも"愛し愛されて生きるのさ"、"ラブリー"、"ドアをノックするのは誰だ?"、"今夜はブギー・バック"は、当時、良く聴いていたので、懐かしいし印象深い曲ですね。
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1.愛し愛されて生きるのさ
LOVE IS WHAT WE NEED(4分22秒)
2.ラブリー
LOVELY(7分19秒)
3.東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
LOVE IS LIKE A BODY BLOW(5分54秒)
4.いちょう並木のセレナーデ
STARDUST RENDEVOUS(5分23秒)
5.ドアをノックするのは誰だ?
(ボーイズ・ライフ pt.1:クリスマス・ストーリー)
WHO'S GONNA KNOCK THE DOOR?(BOY'S LIFE pt.1:A CHRISTMAS STORY)(6分19秒)
6.今夜はブギー・バック (nice vocal)
BOOGIE BACK (nice vocal)(6分08秒)
7.ぼくらが旅に出る理由
LETTERS,LIGHTS,TRAVELS ON THE STREETS(6分54秒)
8.おやすみなさい、仔猫ちゃん!
GOOD NIGHT, GIRL!(7分57秒)
9.いちょう並木のセレナーデ (reprise)
AND ON WE GO(0分51秒) -
中学生の時に夜、部屋を暗くして、窓から差し込む車のヘッドライトの光を天上に映る規則性のある光の差し込みを見ながらヘッドホンで、このCDを聞いていたのですが、ラジカセからなので、イヤホンが短いから寝返りが打てず、天上を二段ベットの下から眺めていて、美しい歌詞とメロディで世界がとてもきれいに映っていて、いい音楽を聞いていたおかげで、大人になっても歌詞がいい音楽しか聞かなくなってしまって。
英才教育ではないのですが、早くいいものは聞いておくべきですね。って。
大人になっても色あせず聞いているので、本当に長く聞ける良いCD小沢健二のLIFEです。
良かったら。 -
春の新生活のBGMとして『僕らが旅に出る理由』を体が欲していたのでレンタル。
ヒットしてた当時はラジオでしか聴いてなかったですが、改めてCDで聴くと歌声に色んなニュアンスが乗ってて、ボーカリストとしての魅力を再発見した気分です。
『今夜はブギーバック』の歌詞にある「プッシーキャット」ってどういう意味だろと思い検索したらなんかヤバイものがいっぱい出てきました。 -
「愛し愛され生きるのさ」、「ラブリー」
子供の頃テレビとかで流れてても、軽すぎる気がして良さが分からなかったけど、大人になって聞くと歌詞とポップな曲が染みる。 -
"ラヴリー"や"今夜はブギー・バック"を含む素晴らしい作品。
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渋谷系塩顔王子。
「ぼくらが旅に出る理由」のMVの彼が好きすぎて、疲労がたまったときとか、定期的にYouTubeで観ています。
もし近くにそういうひと居たら紹介してください。
torachanさん、
コメントありがとうございます!
遅くなりましたぁぁ〜(汗)
コレ、ほんま
いいアルバムですよね(^O...
torachanさん、
コメントありがとうございます!
遅くなりましたぁぁ〜(汗)
コレ、ほんま
いいアルバムですよね(^O^)
自分はリアルタイムでは
それほど聴いてなかったんやけど
それを後悔するくらい、
今でも新鮮な驚きのある作品だし、
仕事の運転中とか
知らん間に口ずさんでます(^_^)v
他のアルバムは
まだ聴いてないんで
そのアルバムも探してみますね!
またオススメ教えてくれたら
嬉しいです(*^o^*)
ぴちほわさん、いっぱい書いてくれて
ありがとうございます!(TOT)
よっしゃあ~っ!!っと
一人ニヤケてしまいました(笑)(...
ぴちほわさん、いっぱい書いてくれて
ありがとうございます!(TOT)
よっしゃあ~っ!!っと
一人ニヤケてしまいました(笑)(^^;)
てか、初めて買ったアルバムが
オザケンの『LIFE』やったなんて、
なんという奇跡!(笑)
僕が紹介した唯一のオザケンアルバムやし、
そんなことは置いといても(笑)
邦楽POPS史上に燦然と輝く名盤を初めてのアルバムでチョイスするなんて、
もう音楽の神に愛されまくりですやん(笑)!
ぴちほわさんが言う
『POP節全開』なんて
まさに言い得て妙!
僕もかなり聴きまくりました(笑)
大橋トリオの『ラブリー』はまだ未聴やけど、
フジファブリックと安藤裕子の『ぼくらが旅に出る理由』のカバーは僕もお気に入りです。
あっ、『麝香』遅まきながら聴きましたよ~(笑)(^^)
めちゃくちゃアダルトな感じで
昔のイメージと打って変わっててビックリしました!
最近ジャズにもハマってるので
大人なオザケンもええなぁ~って思いました(笑)
オススメありがとうございます!
いやいや、感性が似てるって
ホンマに思ったことですよ(笑)
音楽の趣味ってなかなか合う人いないし、
毎日何を聴くかって自分のビートを選びとるってことで、
自分の生き方を選ぶことにも通ずると思うんですよね。
だから音楽や映画や本の趣味の合う人とは
やっぱいろんな意味で自分と合う人なんやと思っています。
あははは(笑)
ドラムのレッスン時のエピソードは
まさにぴちほわさんに対する僕のイメージそのままで
なんか笑ってしまいました(笑)
こちらこそ、基本スローペースで更新してるので
返事も遅くなりがちですが(汗)
懲りずに仲良くしてもらえると嬉しいです(^^;)
あっ、最近のオススメの音楽ってありますか?
僕は若き女性ブルースバンドのDrop's、轟音ギターと儚い歌詞の世界観にハマったきのこ帝国、
ハスキーな歌声が心に沁みる女性ヴォーカリストのAimer(エメ)、中毒性アリアリの吉澤嘉代子とボンジュール鈴木、毎回裏切らない小島麻由美の新譜『路上』、
隠れた名盤のMEGのデビューアルバムの『Room Girl』、
革新的アイドルグループのでんぱ組Inc.かな。
洋楽は最近ジャズやフレンチポップばかり聴いてます(笑)