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- / ISBN・EAN: 4988113810104
感想・レビュー・書評
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名作!文句なし!
何度観てもまた観たくなる、泣ける映画です。
ジャンレノ、ナタリーポートマンが家を出て坂道を歩くシーンが大好きです。
不貞腐れてる様な、困った様な‥。
2人の関係性がだんだん変わり、愛情を通り越して、恋愛の様な関係になる様子が丁寧に描かれています。
ゲイリーオールドマンの首コキッを何日間かこっそりとやってました。
※あくまで何も口に含まずでです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何といってもナタリー・ポートマンが魅力的。
ひとつひとつの表情に引き込まれる。
レオンはマチルダを部屋に入れなければ
淡々とした日常を続けられたのに。
でも、マチルダに出会わなければ
レオンは大人になれなかったんだろうな。
レオンの最後はつらいけど、
マチルダの願いを遂げるところに
愛情を感じました。
また、ゲイリー・オールドマンの狂いっぷりもすごい。
完全版と通常版は異なるらしいので、
通常版も観てみたい。 -
何度観ても最高!
何度も観られる! -
究極の愛だとか、大仰な宣伝文句は違う気がする。あの状況下で、何だか無性に幸せで可愛くていつまでも大事にしていたい、飽くまでもちんまりささやかな生活だったからこそ輝いたんじゃないだろうか。派手な大作じゃなくてよかった。
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レビューとても共感できました。素敵なレビューですね*そうなんですよね。なんとなくのもやもやがとれました、ありがとうございます!レビューとても共感できました。素敵なレビューですね*そうなんですよね。なんとなくのもやもやがとれました、ありがとうございます!2011/01/05
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ジャン・レノは独特の風貌で、何を演じてもジャン・レノだ。ウイークポイントとして、あまりにジャン・レノすぎるのである。
ゲイリー・オールドマンは、やはり素晴らしい。マッチョな悪役でない。真田広之風の甘いマスクと、一挙手一投足が病的なオーラを感じさせる。
観葉植物を友とし、毎日牛乳を飲む主人公が、"孤独"の悲哀を感じさせる。
でも、よくよく考えたら、俺の私生活も画一的にパターン化されており、大して変わらない(笑)。
ラストでかかるSTINGの"SHAPE OF MY HEART"も、耳に残る名曲。 -
この名作を52歳にして初めて鑑賞。
2人の距離が縮まる過程をもっとゆっくり丁寧に描いてくれたらさらに感情移入が出来たと思います。
ジャンレノもナタリーポートマンもとにかく表情での演技が素晴らしかったです。
映画は切ないバッドエンディングだったので、レオンが生きているハッピーエンド版を勝手に想像してみたりしてます。 -
久しぶりに鑑賞。3回目ぐらいか。
リュック・ベッソンはやはり仏映画のエスプリを感じさせてこその映画だと思うので、「グラン・ブルー」や「ニキータ」ほどの感動はない。とはいえ、米映画であればこそのスケール感と、ゲイリー・オールドマンであり、ダニー・アイエロであり、ナタリー・ポートマンではあるので、まあ面白いことには違いない。ジャン・レノとナタリー・ポートマンの絡みは何回観ても素晴らしく、その純愛ぶりに心打たれる(強制的な別れのシーンは何回観てもグッとくる)。ナタリー・ポートマンはやはりここが全盛期だな。別れの後のラストは今二つだし、エンディングのスティングも全く映画にマッチしていない(エリック・セラがこんな曲を持ってくるはずないと思う。こういうところが米映画のいけないところ)が、それを除けばほぼほぼ満足できる作品。 -
何度観てもかっこいい
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エンターテイメントとしてはおもしろかったが、何かもうひとつ深みのようなものが欲しいような気もする。でももともとエンタメ志向の監督だしな…。
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LEON
1994年 フランス+アメリカ
監督:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ/ナタリー・ポートマン/ゲイリー・オールドマン
「グラン・ブルー」がとても好きだったので、リュック・ベッソンでジャン・レノなんて外しようがないだろと思って観たけど、案の定名作だった。なによりナタリー・ポートマンが可愛い。ゲイリー・オールドマンも怪演。
(1995/9/12)文芸座