マトリックス 特別版 [DVD]

監督 : アンディ・ウォシャウスキー  ラリー・ウォシャウスキー 
出演 : キアヌ・リーブス  ローレンス・フィッシュバーン  キャリー=アン・モス 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.87
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本棚登録 : 1684
感想 : 178
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135525659

感想・レビュー・書評

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  • 見たけれど覚えていない。意外に複雑な印象と、カンフーシーンだけ。

  • これは昔、映画館で見た。1999年公開だって。もう10年以上前じゃないか…。いま見直してみても、よく出来ている。2、3作目も見たけど、やはりこれが一番よかった。

    『神の使者』を読んでから見ると、ストーリー的には「幻想の中で幻想を語る」ように見えて物足りないが、入り口としては役に立っていたのかもしれない。

    預言者の「救世主であることは恋をするのと同じ。それは自分しかわからない。心と体すべてが実感するもの」という言葉が印象に残った。

  • コンピュータプログラマーとしてニューヨークの企業で働くネオ(キアヌ・リーブス)。
    凄腕ハッカーという別の顔を持つ彼は、最近"起きてもまだ夢を見ているような感覚"に悩まされていた。 
    そんなある日、自宅のコンピュータ画面に、不思議なメッセージが届く… 。 
    「起きろ、ネオ」
    「マトリックスが見ている」
    「白うさぎの後をついていけ」。
    正体不明の美女トリニティー(キャリー・アン・モス)に導かれて、 ネオはモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)という男と出会う。
    そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。 
    キアヌ・リーブス主演、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス共演。 驚異のVFX(視覚効果)による、かつてない映像表現が話題となった近未来アクション超大作。 
    サイバーパンク・ムーブメントそしてそれに影響を受けた「功殻機動隊」などに影響を受けつつ、人間が生きる現実はコンピューターが作り出した仮想現実だったという設定、仮想現実の中でルールや物理原則から自由になるための方法がカンフーの修行によって自分の殻を破るというのがカッコいい。最初は頼りなかったコンピューターオタクでハッカーだったのがモーフィアスの導きや戦いの中で救世主として覚醒していくネオ、クールだがネオを一途に愛するトリニティ、ネオを導くモーフィアス、ワイヤーワークを生かした華麗なカンフーアクション(ネオとモーフィアスの稽古シーン、ネオとスミスのカンフーバトルなど)、ジョン・ウー張りの華麗なガンアクション(捕らわれたモーフィアスを救い出すためにネオとトリニティがエージェントと戦うシーンなど)、聖書や不思議の国のアリスやオズの魔法使いなどを引用したユニークな台詞、傑作SFアクション映画です。

  • 久々に観ました。面白いなぁ。
    攻殻機動隊を履修したので思いの外攻殻機動隊だなと思いました。しかしモーフィアスの舟の名前はネブカデネザル号。バビロンの王か…(ニワカ知識。バビロンの空中庭園造った人らしい)

    マトリックスという仮想現実で、電脳なテクノロジーそれなにりありそうだけど戦闘はカンフーというのが良いです。キアヌ・リーヴスさんもローレンス・フィッシュバーンさんもヒューゴ・ウィーヴィングさんも格好良い。
    キャリー・アン・モスさんの佇まいも好きです。
    ガン・カタも良い。

    映像格好いいなぁ。格好良いしか言ってないけど…お寿司レシピって知ってても素敵よ。。

    人間を動力源にするって凄いな。水とたんぱく質と電気信号かー言われてみればそうですね。。五感すら本物じゃないって言われるとちょっとひゃーとなるのはのめり込んでました。Vivid Colorかな。





    これが!巷を席巻しているなろう異世界転生系か……最上級の。。

  • 1999年

  • cinepower

  • 公開されてから20年以上経って初めて観たマトリックス。
    コンピューターによって作られた仮想現実と人間社会が崩壊した現実の間を行き来するネオ(キアヌ・リーヴスさん)、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーンさん)、トリニティ(キャリー=アン・モスさん)と、現実世界のエージェント・スミス(ヒューゴ・ウィーヴィングさん)の戦いは、ランボーやターミネーター等のアクションとは一味も二味も違うアクロバティックさ!集中して観ていないとストーリーが判らなくなってしまう、ちょっとした哲学的難解さがこの映画の最大の特徴かも!?

  • 設定がいい感じに現実味も帯びていて、本当にこういう世界になりうるかも…?と想像しながら楽しめた。

  • 面白い。自分が生きている世界が必ず現実世界か?と聞かれるとわからなくなってしまいそうな世界観。AIやVRの普及で「現実」と「仮想」の境界が曖昧になりそうな未来に見ても楽しめそうだ。

  • やはり画期的な映画だと思う。ネオが弾丸を避けるシーンを初め、記憶に残るシーンがいっぱい。今見ても色あせない。

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