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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135525383
感想・レビュー・書評
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古い名作は、いいものだなあ。
そして良い邦題だなあ。
刑務所を出所したパーシーは、田舎町へ。
息子を戦争で亡くした老婆の営むレストラン"スピットファイヤー"で働きはじめるが、村人達はよそ者のパーシーに対して冷たい。
過去の傷を抱えたパーシー、秘密を持つハナ、弱く夫に逆らえない主婦シェルビー、そんな3人がレストランを売却するために作文コンテストを開催する。
古い名作とよばれてる映画は、ノターリマターリしつつも、
安定感あって、しかし大体は最後に風呂敷畳むときにわりと雑。
これも例にもれない。
テンション上がらないけど、
ただ映画っぽく、観て、セリフの重みや映像や音楽から色々感じて、
そして、そんな映画あったなあと思い出す、そんな作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
掘り出し物だった!!
ただラストが切なかったです……死ぬ必要なかったんじゃ… -
森の中でのパーシーが子守唄?!のようなのものを歌っている時に、彼がパーシーの頭にそっと手を置いている描写がなんだかジーンときた。
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人として清らかなのは法を犯した彼女か
法を犯さない人々か
悲しいのに暖かい映画。