JFK 特別編集版 [DVD]

監督 : オリバー・ストーン 
出演 : ケヴィン・コスナー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
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レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135528193

感想・レビュー・書評

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  • 歓迎パレードの観衆の目の前で、現役米国大統領が射殺される。さらに、その犯行の容疑者とされたオズワルドがこれまたテレビ中継中に射殺される。しかも、その後発表された事件の調査報告書は多くの矛盾、疑問点を含み、複数による犯行説、国家や共産党の陰謀説などが流れた。

    そんな疑念まみれのケネディ暗殺事件に法廷で白黒つけようとしたのが、地方検事ギャリソン。事件は組織的な犯行であり、その犯行グループの1人がクレイ・ショウという実業家であると告訴する。

    このギャリソン検事の訴えを中心にケネディ暗殺事件の闇に挑んだのが、オリヴァー・ストーン監督の本作品。主演ケビン・コスナーをはじめ、トミー・リー・ジョーンズ、ゲイリー・オールドマン、ケビン・ベーコン、ジャック・レモン、ドナルド・サザーランドなどの豪華俳優陣による3時間を超える大作だ。

    未だ謎に包まれた事件であり、作品の結論も当然「真相は藪の中」になる。しかし、この事件が不可解であり、背後に大きな権力が控えているであろうことはよくわかった。映画作品なので都合の良い情報だけを切り取っているのだろうが、現職大統領の暗殺がスッキリしないままというのは民主主義国家を代表するアメリカ合衆国にとってよくないだろう。

    事件調査に関する機密文書は2029年に公開されるらしい。この年に再び本作品を含めたJFKブームが起こるかもしれない。

  • 長い。
    でも家庭がもめるあたりも面白い。

  • 3時間25分と長尺ながら、長いには長いだけのメッセージ性と膨大な根拠資料がそこにはあった。

    歴史の勉強にもなるし、非常に興味深かった。
    名優たちも勢ぞろい。

  • 1991年米仏。
    ケビン・コスナー演じる地方検事が、ケネディ大統領暗殺とその後の政府の対応の不正に立ち向かい、粘り強く事実と正義を訴える話。終盤の法廷での主張が圧巻。
    アメリカの強さと民主主義の普遍性を感じさせられる。

  • 兎に角長い。絶対半分でいい。ケビン・コスナーのいつもの正義感丸出しの演技とドヤ顔が鼻につく。ジョー・ペシやゲイリー・オールドマン、シシー・スペイセク等の脇はいいんだけど。JFKの悲劇性はまさに「事実は小説より奇なり」。ドラマにしても面白くない典型例。

  • ずいぶん昔に見たときはこの暗殺事件にたいする思いが違っていて、今回改めて見直すとやはり、ケネディが死んで得する奴が犯人だと思ってしまうのは相変わらずでそこのところは動かないかなとは思う。過去の事件として風化させてはいけない出来ごとはこの世界にはたくさんある。ケネディの暗殺をオズワルド一人では出来なかったやろうなぁとみんな思っているし、戦争をしたい戦争で稼ぎたい連中が世界を牛耳っている限り、戦争はなくならないと思うし、正義感だけじゃなんにもならなくて、アメリカって怖い国やわと思った。だいたい、ワタシはアメリカスゴいとか日本スゴいとかは受け入れられないものあるしなーとは思う。
    とにかくゲイリー・オールドマンのオズワルドは若くて可愛いってことだけはきちんと見直してやはり強く強く思うことだったですよ、それだけは確実(笑)

  • 有名なケネディ大統領暗殺説、オズワルドは仕立てられた犯人という説を明るみに出したギャリソン検事の足跡を描く。彼がいたからこの陰謀論はいまだに謎として問いかけられているが、そうでなければ過去に葬られていたかもしれない。国家は怖いものですが、それと戦い続ける人の側に立ちたい。

  • ケビン・コスナーの最後の長いセリフは圧巻だった。
    そしてやはり結審も…

  • 「社会派の名匠」オリバー・ストーン監督によるケネディ大統領暗殺事件の際、一人だけ事件に対して訴訟を起こした地方検事を主人公とした映画。この検事は大統領暗殺事件は大統領の周りの側近や組織が画策した「陰謀説」を取っている。その真偽はどうであれ、当時のケネディ大統領が国の体制を握る権力組織に対して反対の考えを持った大統領であるということが解る。もしケネディ氏が生きていてその職務を全うすることがあったならと思うと貴重な存在だったのかと映画を見て思った。感想はこんなところです。

  • ☆7

    2000年 視聴

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著者プロフィール

1946年生まれ。アメリカの映画監督、脚本化、映画プロデューサー。『プラトーン』、『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を二度受賞。著書『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』はベストセラー。

「2020年 『もうひとつの日米戦後史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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