ユー・ガット・メール [DVD]

監督 : ノーラ・エフロン 
出演 : トム・ハンクス  メグ・ライアン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.67
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  • (181)
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  • (26)
  • (3)
本棚登録 : 952
感想 : 168
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135528322

感想・レビュー・書評

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  • 純朴。混じり気のない良心的なアメリカ。ワンシーンを初めて観た時は(まだ学生でしたもんで)「テクノロジーが生み出す新しい出会い方」くらいにしか思っていなかった。

    作品に満ちた、目にやさしい色彩、本にまつわる魅力的なエピソードの数々。

    普通に考えてヤバい設定もあったけど、人同士の繋がりに今じゃ簡単に再現できないような温かみを感じる、人間味にあふれた作品だと思う。

    何よりお互いがe-mailで胸中を吐露するにつれ、実生活でも徐々に本当の気持ちを発信、相手の気持ちや人物像も明らかになる過程が観ていて気持ち良かった。(個人的にはBirdieさんが意外と情熱的な人だと知れたのが嬉しかった)

  • もう50回は観てるお気に入りの映画。
    メグライアンがもう、超絶可愛すぎて、この映画の雰囲気が大好きです。英語の勉強のため、読書のモチベーションのため、コーヒー好きにはたまらない、いろんな要素が詰まった1本。
    メグライアンがそこにいるだけで、もう満足。

  • BS録画>昔観て、何十年ぶりかの再見。やっぱりこの時代のメグちゃんは可愛い♪♪当時のこの時代近辺のメグ・ライアンはとても人気でラブ物等引っ張りだこで沢山出演してた気がする。「恋人たちの予感」など、よく観てた記憶が^^wメールの古さが時代を感じる…ピーゴロゴロwあんなだったかしらw?トム・ハンクスの演技も文句なし★いいですねwwラストも納得ですが、ちょっとできすぎな展開ですww

  • 知人に勧められて。
    観ると幸せな気分になれる、今では私のお気に入りの作品のひとつ。

    メール交換を通じて生まれる相手へのいろいろな気持ち。
    インターネットが普及してチャット等も簡単にできる現代、悪用などの悪いニュースが目立ちがちだけど、こんな純粋な出会いもどこかで生まれてるかも?

    舞台の街並みもすごく魅力的。
    あんなところに住んでみたい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「相手へのいろいろな気持ち。」
      実は知っている相手と判らずにいて、どうなるんだろうとハラハラしましたが、上手く収まってメデタシでしたね!
      ト...
      「相手へのいろいろな気持ち。」
      実は知っている相手と判らずにいて、どうなるんだろうとハラハラしましたが、上手く収まってメデタシでしたね!
      トム・ハンクスって癖が強くて、イマイチ苦手だったのですが、この作品では、まぁまぁ良かったです。
      2013/05/08
  • 今見るとダイアルアップ接続や、スタバのトールサイズがラージと訳されてるあたりに時代の変化を感じる。

  • ストーリーの展開は時にコミカルで、たまに涙を誘われる。その基本的構成は、いたって普通ではあるが、それをメグ・ライアンやトム・ハンクスの演技や爽やかな劇中の雰囲気で、きれいに修飾してある。トム・ハンクスが、メグ・ライアンに自分がメル友だということを長らく隠していたことには賛否両論あるかもしれない。だが、自分にとって映画とは"自分"と違うあくまで"他人"の物語の描写であり、その人の行動に対して自分が良く思おうが悪く思おうが、それを批評の対象にすべきではない。そう思うのは私だけだろうか。
    とにもかくにも、本作においては主演二人の演技が光っていた、良き作品である。

  • 本作はメグ・ライアンさんの作品で1番好きな作品です。
    メル友としてやり取りしている人物が、実はお互い気に食わないと思ってる相手だったというお話。
    スマホではなくPCでメールのやり取りなので、ちょっと古さを感じますが、それでも面白い作品だと思います。
    トム・ハンクスさんの方が先にメル友の正体を知ってしまうけど本当に最後の最後まで明かさないのも良かった。
    お互い同棲中の恋人がいたのに、なんの揉め事もなく別れたりと都合よすぎる展開もありますが素敵な作品だと思います。

  • オンラインすると
    私は息を止めてあの言葉を待つの
    “ユー・ガット・メール”
    街の騒音が消えて
    聞こえるのは心臓の鼓動だけ

    今の時代、出会いやメールが軽視されすぎているのは、
    実にもったいないことなのかもしれない。

    「友達になりたい」
    それは恋人になりたいと言うよりも勇気のいるセリフだ。

    本屋さんが可愛い。
    キャスリーンとフランクの別れのシーンが好き。
    そして2度目の待ち合わせはジーンとくる。
    少しの「調整」にどれほど想いを巡らせたか想像される。

    最高の相手なのに愛してはいない
    愛しているのに最低の相手
    あの人があなただったらーーー。
    人間は複雑だ。
    とりあえず、デカフェのカプチーノ!と言っとこう。


    20年経っても色褪せることはないcuteな大人のラブストーリーだ。

  • * タイトルは知ってたけどちゃんと見たことなかった映画。
    * うっすらとエンパイアステートビルで会う話のやつなのかと思ってたら、それはまた別のトムハンクスとメグライアンの映画だった…。
    * ちょいちょい出てくるPride and Prejudiceがきっと二人の関係を表していたんだろうな。
    * メグライアンの若い時って本当圧倒的な可愛さ。ファイティングポーズのとこが最高。
    * ラストシーン個人的にはすごく唐突なイメージあったけど、まあラブコメってこれくらい思いっきりハッピーエンドにするくらいがちょうどいいのか。

  • キャスリーンみたいに本の専門家といえる本屋さんになりたい…!

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