白虎隊 [DVD]

出演 : 森繁久彌  里見浩太朗  風間杜夫 
  • バップ (2000年12月6日発売)
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021111621

感想・レビュー・書評

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  • 今なお評価の高い白虎隊ドラマということで鑑賞。
    たしかにとっても面白かったです。
    その高い評価が納得の感動クオリティーでした。
    昔はこんなに素晴らしいドラマがお正月に見られたなんて贅沢ですねぇ。

    役者さんも本当に良かった。
    里見浩太朗の西郷頼母などを筆頭に女優さんもみんな美しい。
    とくに新選組の3人の配役が非常に面白かった。今でこそイケメン役者が演じるのが定番な土方歳三と沖田総司。
    沖田役はかの有名なしょこたんのお父さんだとか。いやぁ、イケメンですね。イケメン沖田はあまり好きじゃないのだけども本作の彼はなんか面白い奴でしたね。笑
    土方歳三はイケメンという風でもない役者さんなのだけどそれとなく史実の本人に似てる気がするところがよかった。
    1つ言うと戊辰戦争後は洋装なのでいつまでも侍ファッションでいるその点が気になったです。笑

    音楽も良かった。自然と馴染んでゆく使いどころが憎いです。
    ショットも非常にドラマティック、とくに盃にクローズを当て、主題歌が流れてくるショットが非常に印象的でした。
    本作の中で2回程あったように思いますが1つは切腹の時、もう1つは婚礼の時、対照的な出来事なのにショットの出し方は一緒なのですよ。いろいろ考えが巡るシーンの1つでした。

    何より白虎隊という看板を掲げながらも実は会津藩を中心に見据えた幕末という時代をドラマティックに彩ったものに感じました。
    幕末という時代は様々な視点が多種あって全体を描ききる事の大変難しい時代だとは思いますがその点、本作は非常にまとまっていましたね。素晴らしい脚本だと思います。
    それに本作を製作される迄あまりスポットを当てられる事の無かった会津藩を中心に持ってきたという辺りこの作品の功績は大きいのではないでしょうか。

    先日、会津若松へ訪れ、白虎隊記念館にも訪れました。
    そのときにこの博物館の中では本作の脚本やドラマに使用された道具や衣装なども展示してあったように覚えてます。
    それはもう30年近く経ったというのに今でもこの白虎隊の作品を誇りに思っているという風に感じました。
    1つのドラマ時代劇の作品が地元、会津若松の地域の皆さんにここまで深く根付く作品ってのもなかなかないのではと思います。
    少なくともここ近年にもジャニーズの子が演じたりと白虎隊にもスポットが当てられていますが本作のようにここまでに愛される作品に至るわけでもなく、やっぱり今後も会津藩を描くもので心に根付かせる本作を凌ぐものは出来ないんじゃないかなぁ。
    そういった意味でも非常に素晴らしい時代劇ドラマだったのではないでしょうか。

  • 年末特別時代劇でしたか。2日間続けての放映。「八重の桜」に出演されてた俳優さんも結構出ています。

  • オープニングの桜田門外の変を経て、「お城が燃えている!」山の斜面から呆然と鶴ヶ城を眺める少年達、その姿にかぶせて流れるナレーション、「賊軍の汚名に怯えながらも老若男女数千の犠牲者を出してまで、会津の人々はなぜ戦わなければならなかったのか。その痛恨の記録の象徴を、白虎隊という」猪苗代湖から鶴ヶ城への空撮、出演者テロップのバックに流れる堀内孝雄『愛しき日々』 この流れだけで泣ける(´;ω;`)ブワッ

    なぜ戦わなければならなかったのか。まさに愛しきほどに不器用だったからで、このどうしようもなさが判官びいき(の年末)の心にすとんとはまったんだなあ。ドラマチックすぎるきらいがありますが、ひたってしまえばいいのだ。

    TVでこれを見て以来行ってみたかった会津若松。鶴ヶ城、西郷家屋敷跡、飯盛山、滝沢本陣、戸ノ口原、十六橋、母成峠とめぐった数年前の福島旅行はそれはもう楽しかったです。次は『街道をゆく 奥州白河会津のみち』でも観ようかな。

  • 大型時代劇 ダイニング本箱上段手前

  • 史実と異なるところもあるけれど,感動した.

  • 新田純一がかっこいい!


    竜馬の死後の会津戦争の話。

    竜馬が生きてたら、この戦いはなかった?

    この少年たちの愛国心が切なすぎる・・・

  • これは素晴らしい。

    今年の夏に会津に旅行に行ったと話したおり柔術の先生から貸してもらえた。
    会津に行く前に見たのなら、旅行がもっと面白かったと思う。

    桜田門外の変からから戊辰戦争までを会津藩の視点から見てストーリーが進んでいく。

    幕末の歴史を、会津藩を通して見ると、本当に切ない。

    今見ている大河ドラマ「龍馬伝」と重なる部分もあってまた楽しみが増した。

    前編/後編 各2時間に及ぶ大作だが、もう一度また見てみたい。

  • 何度見てもボロ泣きの作品。
    どこが、ではなく全部が良くて、大好きな作品の一つです。
    テーマソングが素晴らしいのも、この作品の良さを一段と引き立てています。

    白虎隊、というより幕末の会津藩がテーマになっている印象を受けますが、白虎隊の面々も可愛らしいし、個人の描写も多く充分楽しめます。

  • 幕末ものが好きなものでして、時々こういうのを見たくなります。

  • 小説『会津士魂』は敷居が高い大作だが、この作品を鑑賞するのであれば、それ程敷居は高くない…が、これは非常に興味深い。もう四半世紀近くも前の作品だが、決して色褪せていない!!

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