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- / ISBN・EAN: 4988632112086
感想・レビュー・書評
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青島、室井さん、すみれさん、和久さん。
ドラマが一番完成度高い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人間臭さがいい。
最近ではあまりないこの人間臭さが好きだ。
リアルタイムでも見て、今見てもいい。
これぞドラマって感じがする。 -
連ドラのお手本みたいな作品。
各ポジションに散りばめられたピースが、きれいにはまって完成していたイメージ。 -
これは 意外と面白いのだ。
警察も たしか 国家の暴力装置。
それを 会社のように 寓話化して・・・
東北大出身の官僚の室井慎次 の中間管理職の苦悩
そして 八方破れの 織田裕二 が
現場で いつも 問題を起こすことで
警察組織 それ自体が 揺れ動く。
その揺れ動き方が 面白いのである。
織田裕二が 何を問題としているのか?
本店と支店の意思疎通の問題
警察内部で 警察幹部の起こした問題に対しては あまい。
官僚同士の 融通が 幅を利かせる。
副総監が 誘拐される…
プロファイリングと現場主義。いかりや長介の怒り。
組織の持つ歪み をどう正すのか?
それが 実際にはなかなか 直らない。
中間管理職の苦悩。
組織は 内部から 腐っていく。
支店の 三バカは じつに コミカルで 皮肉に満ちている。
日本でこのような 役柄を作り上げたのは
ほめるべきかもしれない。
自己保身をしながら 土壇場で 部下をかばう。
エリートは 風切るがごとく あるいているが・・・
俺たちの警察は どこまでいくのか・・・ -
ちじんがすきらしいです
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その名の通りBOXセット。単なる箱売り。
黎明期にDVD化してくれたこと自体が特典でしたが…
作品としては文句無しです。 -
■1巻(1話)
■2巻(2話,3話)
■3巻(4話,5話)
■4巻(6話,7話)
■5巻(8話,9話)
■6巻(10話,11話) -
昔のは好きだけど、スピンオフ時代から個人的にダメになった…踊るはもっと面白かったはず!THE FINALがまだ見れた?のは救いかも…
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新しいタイプの刑事ドラマ。
細部の些細な小ネタとかはオタク心を猛烈にくすぐられたし、掛け合いも絶妙! 既に身内感覚(笑)で、一緒にアツくなれる。 -
再放送で何度も観た。このシリーズはキャラクターが個性的で笑いの要素が多くて好き。