リトル・ダンサー (Billy Elliot:music from the original motion picture soundtrack)

アーティスト : サントラ  ザ・クラッシュ  T-レックス  スタイル・カウンシル  スティーヴン・ゲイトリー  ザ・ジャム  イーグル・アイ・チェリー 
制作 : サントラ 
  • ユニバーサル インターナショナル (2000年12月20日発売)
3.69
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本棚登録 : 52
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005260314

感想・レビュー・書評

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  • 誰もが夢を諦めるしかなかった
    閉鎖的なイギリスの炭鉱町で
    バレエダンサーに憧れる少年の成長を描いた
    2000年公開のイギリス映画
    『リトルダンサー』のサントラ。



    全て映画内の場面に合わせた
    歌詞内容の曲を選んでいて
    監督の音楽へのこだわりが
    半端ないことが分かります。


    曲間にポイントとなる劇中のセリフも沢山入っていて、
    聴く度に
    映画のワンシーン、ワンシーンが
    鮮やかによみがえってきます。



    「電気の武者」のレコードをコッソリかけ
    ベッドで飛び跳ねる
    オープニングシーンに使われたT.REXの
    『Cosmic Dancer』


    ダンス教室でのT.REXの
    『I Love To Boogie』


    怒りの感情をダンスで表し、
    町中をダンスで踊り歩くシーンに使われた
    The Jamの名曲
    『Town Called Malice』


    主人公の兄が警察から逃げるシーンではThe Clashの
    『London Calling』



    など、まさに踊り出したくなるような
    ブリティッシュロックの名曲がズラリ!


    映画に感動した人なら絶対響く名盤です♪

  • 白鳥の湖とビリーがロイヤルバレースクールの試験のときなどに使った曲が入っていたらなおよかった!

  • 母が好きな曲ばかり…笑
    聴くと映画でビリーが踊っていたシーンとか思い出すからまた映画を観たくなります。曲と曲の間に会話も収録されてるのでそのシーンがよみがえる!

  • ものすげーヤンキーで頑固な性格の男の子なのに、彼がやりたいのは「バレエ」。
    父親や性同一性障害の友人との関係が泣ける。
    バレエにそぐわない乱暴な性格の主人公がとにかくいい。天才型。

  • いい映画。
    出来すぎてるけど、良い。

  • クラシックバレエは、主人公のビリーの町では男がやるスポーツではなかった。今では、だいぶイメージが変わってきたかもしれないが、それでもバレエはフェミニンなイメージが定着している。労働者による炭鉱街−−−典型的なブルーカラーな町で、ビリーはボクシングを習うように父に強制されていた。父親はストライキに加わりデモにくりだす、1980年代のイギリス労働者の平均的な人物だ。ビリーのような男の子は、将来は父のような労働者になる、と期待されている。兄のトニーもストライキに加わっている。そういうふうにして、この町は成り立っている。しかし、ビリーは期待されている将来像をぶち壊そうとする。自分は父とは違う人間なんだと、フェミニンかもしれないけれどバレーをやりたい、と強く反発する。父はビリーがバレエを習っていることを知った当初、どうしたら良いのか分からない。誰だって親になるのは初めてだ。バレエを辞めるように反発しながらも、最終的には親として、ビリーを支援する。兄もビリーのバレエに反発するが、ビリーがバレエのエリート学校受験の為にロンドンに向うバスに乗っていると、窓の向こうからピースサインを送る。自分の属するブルーカラーの世界から飛び立とうとする弟を認めるのだ。家族の支援によってビリーは「向こう側」に行く準備ができる。この作品の監督は一時期この映画の男性衣装デザイナーと付き合っていたらしい。男同士の関係は圧倒的なマイノリティーだ。バレエという男の子が町中一人もやっていなかったスポーツを好んでやるビリーはやはりマイノリティーだった。ただ、自分がやりたいと思うことを貫き通す。監督のダルドリーは映画に自分のことを投影している。ただ、がんばり続ければ、最終的には飛べるんだ、と。

  • これは名作でしょう。最初は「つまんないなぁ」と思って見ていたけど、途中からどんどん面白くなって行く。
    お父さんがバスに乗っていくシーンなんて涙なしには観れません!
    ほんと純粋に「ダンスをしたい!」って気持ちが伝わってきて、親子の愛情が伝わってきて、とても良かったです。

  • 歌い出したく踊り出したくなる
    ラストシーンの大人になったBILLYにはショック!!

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