TEAM ROCK

アーティスト : くるり 
制作 : 岸田繁  くるり  佐藤征史 
  • ビクターエンタテインメント
3.60
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  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 1037
感想 : 138
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002412822

感想・レビュー・書評

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  • くるりのアルバムの中でも、飛びぬけて名曲が揃っています。

    くるりの代表曲でもある『ワンダーフォーゲル』、『ばらの花』など。僕の青春の1枚です。

    聞くたびに、学生時代がよみがえってきます。懐かしい…。

    そして、くるり。素晴らしい。

    【収録曲】
    1. TEAM ROCK
    2. ワンダーフォーゲル
    3. LV30
    4. 愛なき世界
    5. C’mon C’mon
    6. カレーの歌
    7. 永遠
    8. トレイン・ロック・フェスティバル
    9. ばらの花
    10. 迷路ゲーム
    11. リバー

  • 名曲揃い!!

  • 1.TEAM ROCK
    2.ワンダーフォーゲル
    3.LV30
    4.愛なき世界
    5.C'mon C'mon
    6.カレーの歌
    7.永遠
    8.トレイン・ロック・フェスティバル
    9.ばらの花
    10.迷路ゲーム
    11.リバー

    「ワンダーフォーゲル」「ばらの花」他、全11曲を収録したサード・アルバム。MM0年代ベストアルバム邦楽50

  • どうしても、いやもうどうしても「ばらの花」は、圧倒的に好きです。なんでこう、これほどまでに、どうしてかわからんほどに「グッとくる」曲を、生み出せるのかしらね、岸田さんったら。大尊敬。そんな「ばらの花」収録のこのアルバムは、やっぱ、とても大切な一枚ですね。

    で、何故か分かりませんが、自分、最初に「ばらの花」を聴いたとき、「すっげえええ曲やなあ」と思ったのですが、何故か。何故かこの曲、かーなり長い事、エレファントカシマシの曲だと思ってました。ホンマに、ビックリするほど、勘違いなのですが「さすがエレカシ。名曲つくるよなあ。さすがエレカシ。さすが」と、ずっと長い事思ってて、実は「ばらの花」が、くるりの曲、だと知った時は、すんごくビックリした記憶があります。謎ですね。何故にそんな勘違いをしたのだろうなあ。謎ですね。

    で、「ばらの花」はもちろん名曲中の名曲だと思うのですが、「ワンダーフォーゲル」も「リバー」も、すなわちこのアルバム収録のシングル曲は、全て、けっこうわかりやすく、名曲揃いなのでは?キャッチ―、ポップ、親しみやすい。そういう意味では、この3曲は、間違いなく、スッと入ってきます。全然ひねくれてない気がします。これらの3曲を道しるべにして、素晴らしき、くるりの、音楽世界にどっぷりハマっていく、ってえのは、素敵な流れだと思いますね、ええ、思いますね。

    「LV30」を聴くと、どうしても、ファミコン世代、というか、ドラクエ世代、というか、ああ、岸田さんも、あの時代を生きていたんだなあ、とかね、思いますよね。ファミコンとスーファミの世代。ドラクエ2、3、4あたりが、まさにまさに、完璧にリアルタイムだった世代。2006年のツアーネームが「はぐれメタル魔人斬り」とか、もう、ドラクエが身に沁みついている、って感じですよね。わかる。わかるわあ~、って感じ。

    まあ、なにしろ名盤です。大好きです。ロックチームというのは、きっとずっと、苦悩を抱えつつ、素敵なものを探し続ける、そんな旅の途中の存在なんだろうなあ。

  • "僕が何千マイルも歩いたら
    どうしようもない僕のこと認めるのかい
    愛し合おう誰よりも
    水たまりは希望を写している"[ワンダーフォーゲル]

    01 TEAM ROCK
    02 ワンダーフォーゲル
    03 LV30
    04 愛なき世界
    05 C'mon C'mon
    06 カレーの歌
    07 永遠
    08 トレイン・ロック・フェスティバル
    09 ばらの花
    10 迷路ゲーム
    11 リバー

    "安心な僕らは旅に出ようぜ
    思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
    僕らお互い弱虫すぎて
    踏み込めないまま朝を迎える"[ばらの花]

  • いつもいつもずっと聴いているわけではないのだけど、ふと聴き返したときにこみ上げるものをどう表現したらいいのかわからないな。

  • 思い出とともにある音楽。思い出す記憶は恥ずかしいものばかりだけど。

  • 2001年作。ロックチームくるりの傑作。桁外れなキラーチューンを幾つも搭載しているだけでなくアルバム全体のクオリティーが高いから素晴らしい。

  • ワンダーフォーゲルのイントロがすばらしい。何回も再生してしまう。
    この頃のくるりが一番好み。

  • ★ワンダーフォーゲル
    ★カレーの歌
    ★リバー

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