本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988005265661
感想・レビュー・書評
-
怪盗キッド映画初登場!
1999年、世紀末の年に届いた怪盗キッドからの予告状。
「インペリアル・イースター・エッグを盗む」と宣言するキッドを追い、大阪から古城へと舞台は移る。
エッグに隠された謎、突如起こる殺人事件、城に忍び込む少年探偵団、そして鳴り響く銃声・・・・・・
コナンは、全ての謎を解き明かすことができるのか?
ただの怪盗では終わらないキッドの魅力に、はじめからやられる記念碑的作品
変装、推理、そして大胆な行動力・・・・・・
怪盗キッドは犯罪者でありながらも、どこか人情味のあるキャラ。
その魅力を最大限に引き出す展開が見事でした。
中でも、白鳥警部に変装していた理由が明かされる終盤には、彼のヒーロー性すら感じました。
キッド「じゃあこの謎は解けるかな? 名探偵。なぜ俺が工藤新一の姿で現れ、厄介な敵である君を助けたのか?」
コナン「バーロー、んなもん謎でも何でもねえよ。おまえが俺を助けたのは、こいつ(鳩)を手当てしたお礼、だろ?」
敵味方を超えて交わされるこのやりとりが、互いの認め合う関係性を象徴しているといえるでしょう。
探偵と怪盗という立場を超えて『人』として通じ合う。
そんな瞬間に、グッと心を掴まれました。
・怪盗キッドの魅力に触れてみたい人
・気軽に楽しめるミステリーを求めている人
そんな方にぴったりの一本です。
映画版を第一作から順に観ていますが、最新作が上映される度に話題になるのがだんだんわかってきた気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルパン三世
機械仕掛けの城だの、ロシア皇帝にまつはる秘宝だの、ルパン三世みたいである。
と思って調べたら、そもそもこだま監督はルパンをつくったことがあった。しかもラスプーチンといふ題材は、コナンの前にルパンでもやってゐたものである。 -
20世紀末に公開された「名探偵コナン」の劇場版第三作、ロマノフ王朝の遺産を狙う怪盗キッドの予告状から始まり、(公開当時の)史実と絡めた展開を見せる。灰原哀・服部平次・遠山和葉・怪盗キッド等多くのキャラクターが劇場版初登場。幼い頃はお洒落で難しく大人っぽい作品だと感じてた。幻想的な挿入歌とチェイスシーンの前髪の靡き方が好き。
-
映画化第3弾!
「今世紀最大の謎を解くのは誰だ?」
B’zの「ONE」が映画主題歌の中でいちばん好きなのもあって、これもかなりお気に入りの作品(平次も出てくるし)。
ロマノフ王朝の秘宝・メモリーズエッグを狙う怪盗キッドとコナン君の対決、めちゃめちゃおもしろい!
そして、青山剛昌先生が作画を担当したコマはめちゃめちゃカッコいい!
コナンの正体が蘭にバレそうになったとき、快斗くんが助けにくるのがいいな。
「じゃあこの謎は解けるかな名探偵。
なぜオレが工藤新一の姿で現れ、やっかいな敵である君を助けたのか?」
パチン!
「バーロ!んなもん謎でも何でもねえよ!
オマエがオレを助けたのは、こいつを手当てしたお礼、だろ?」
キッドさまキザ!でもカッコいい!!
それにしても、あれだけの炎の中で冷静に推理を披露できるコナン君はマジ無敵だよね(笑) -
劇場版第三弾
怪盗キッド!! -
久しぶりに観たけどすごく面白かった。
キッドがかっこよすぎる! -
光の効果のシーンは印象深くて懐かしかった。
キッドも服部も出るし、コナンファンの評価は高いのではないかと思う。
服部とコナンのお願いしまーすの会話笑った。
あと、コナンのボードさばきとバイクのテールランプがかっこいい。追想劇はムネアツ。
全体的に好みの作画だし、みんなの顔の変化も大きいし、見ていて楽しかった。ちょい昔の映画のが画面の感じが好みなんだよね。暗いシーンなんか特に。
ひきつづきコナン映画みるぞよ -
10年ぶりくらいの鑑賞。
コナン映画のマイベスト5の一つ。
ラストが最初観た時印象的で、今回もきれいだなーと思えた。 -
劇場版コナンの中で一番みてるかも・・。
最後のキッドとのやりとりがすきです。 -
-
なんとか肉かったべかってやつめっちゃ覚えてる!
-
ラス・プーチンとか出てきて歴史モノみたいな…壮大な…
しかしキッドはおいしいな。 -
数ある中でも一番好きなコナン劇場版です(*^^)v
-
インペリアル・イースター・エッグのからくりがとても綺麗。ラストシーンのキッドに群がる鳩にどう反応すればいいかわからなかった…
-
お風呂の中でみた。
コナンの映画はじめてみたので、んー。
良いのか悪いのか評価がわからないかんじ。
なんか。まとまりの良い映画だった。
コナンはどーやって小さくなったかが簡潔みささーとながれた。
ちょっと途中長くかんじた。
キッドはじめはコナンなんじゃないの?とかおもった。
かっこえぇなぁ。
らん!!ってコナンいってた。
エッグとかマトリョーシカとかそういう話。 -
怪盗キッドが初めてスクリーンに登場する映画。
ロマノフ王朝の歴史が絡む、という少々スケールの大きい物語。 -
コナンの正体って初めて知りました。
時計に麻酔針が仕込まれてるとか蝶ネクタイがマイクになってるというのもね。
という程度なのでつまらなく見ました。
謎解き、意外な犯人という線でも物足りない。
宮殿の地下の謎解きなどちょっとインディ・ジョーンズ風で実写ですると少しは面白かったかもしれない。 -
世紀末の魔術師3作目
すこーぴおん誰か分からなかった
インペリアルイースターエッグ
メモリアルエッグ
からくりが凄い。ステキ。
でももうちょっと怪盗キッドの香りを出してほしかった。
平次と高木刑事は何だったんだろ?
-youtube -
高木刑事の傷は本当にただの傷だったのか
2010/04/23@GEO
本棚登録 :
感想 :
