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- / ISBN・EAN: 4988707540158
感想・レビュー・書評
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「永遠なんて、死んでからわかることだろ」
「はつ恋」の篠原哲雄監督作品。
「one more time,one more chance」は「秒速5センチメートル」のために作られたのでは、なくこの映画でつくられたんだと、改めて気づく。
恋愛映画で、かつファンタジックなんだけど、この名曲がつくられていくドキュメンタリーを見ているようだった。
とにかくまさよしが若い! -
ミュージシャンと不思議な少女のひと夏の出会いを描いたピュアラブストーリー
見どころ
篠原哲雄監督が鶴間香の「眠れない夜の終わり」を原案に映画化した、シンガーソングライター・山崎まさよしの俳優デビュー作。劇中で披露された山崎の楽曲も秀逸。
ストーリー
カリスマ的人気を博すミュージシャンだった花火。ところが、独立してからは創作意欲を失い、人里離れた田舎町でキャベツを育てながら隠とん生活を送っていた。そんな花火の前にヒバナという少女が突然現れ、その出会いが彼の音楽の情熱に再び火をつける。
ここがポイント!
共演は真田麻垂美、鶴見辰吾ほか。 -
山崎まさよし主演!
切ない恋の物語。
とにかくもう、まさちゃんが素敵。
歌はもちろん言う事なし!
演技が慣れてない感じも、プラスになってしまうほど。
いやはや、後半のピアノでのラブシーン。
リアルすぎてどきどきしてしまった。 -
高校時代、山崎まさよし大好きで、これもうメチャ見た。映画としては結構平凡なのかな、ヒロインのダンスがいまいちでちょっと残念な感じですが、今でも結構好きですね。山崎のオリジナル曲が結構使われてて、ファンならやられます。彼のナンバーワン、「One more time, one more chance」ができるまでの映画ですよ。最後のワンモアぶち抜きのためのストーリーってかんじ。それぐらいラストシーンは見ごたえ(聴きごたえ)あります。
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スーツを着て雑踏を、
すれ違う人と肩がぶつからないよう
足早に歩く。
そんな生活を過ごすようになった今でも、
ヒバナが見える大人でありたい、
そう思う今日この頃…。 -
月の光 差し込む中、
ピアノを弾くシーンが印象的でした。 -
ストーリーはそうでもないけど、とにかく夏の暑さと少し湿った空気が香る感じと曲のマッチ具合が非常に好み。深夜に暗い部屋で見たい映画。
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観るべき時に観るとブッ刺さる。
きっとどんな映画でもそうだけど、今の自分にはこれだった。
2時間弱でひと夏を過ごしたような、夏の夢を観たような、そんな映画。
この「One more~」を軸に置いた映画に秒速5センチメートルがあるけれど、秒速よりも曲と映画の接着面が大きい感じ。
ピッタリくっついて、感覚にジワジワ浸透してくる。
ま、歌っている本人だからそりゃそうなんだけど。
観てよかった。
若い山崎まさよし、いいなー。
まったくもって私事だけど、理想の体だった。バランス感。
目指したい…もう遅いか… -
普通