ジプシーのとき [VHS]

監督 : エミール・クストリッツァ 
出演 : ダボール・ドゥイモビッチ 
  • RCAコロンビア・ピクチャーズ・ビデオ (1991年11月7日発売)
3.83
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レビュー : 4
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  • / ISBN・EAN: 4988107211719

感想・レビュー・書評

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  • はじまりはあんなに楽しくてにぎやかだったのに、予想どおりの悲しい展開に(映画としては面白い、けれど意外なことなんてほとんどない)ほんとうにすっかり悲しくなってしまった。ああいう仕組みの中にいたら、復讐する以外道がないような気持ちがしてしまうだろうな。次の世代につなげられたからいいのだろうか。もっと高望みしたいのに。

    ベルハンは最初のうちはのんきなボンクラ顔だったのに、不幸になるにつれて美男子になっちゃって。いつまでも七面鳥と遊んでいてほしかった。

  •  「ジプシー叙事詩」という言葉が丁度よい。 荘厳な音楽と神秘的な映像の効果もあって、どこか聖書物語のように示唆に満ちた雰囲気を感じさせる寓話。
     原始的に描かれる人間から、人間とそれを取り巻く仕組みの本質が浮かび上がる。 欲望と幸福、善と悪、罪と罰、全てがシンプルに鋭く。

     まぁ、何より超クリストリッツァ的世界観がたまらない映画。

  • クストリツァの書くジプシー。
    一人の青年を中心にクストリツァらしいややブラックなユーモアを含めて社会を皮肉ってる。

  • 放浪型人生のモデルの作品?おすすめです。楽しく悲しいジプシーの男の子の人生と、音楽がマッチしている。恋に家族に仕事に貧困にと、いろんな挑戦や出会いが詰まってる作品.次はどこにたどり着くんだ?そんなかんじの人生ってこんなかんじなのかな?でもな?おばあちゃんが強い!登場人物とかも1人づつすごく濃い。
     
     あえて文句を言わせていただけば、最後に死ぬっていうのはつまらん復習ドラマみたいな展開でちょっとがっかりした。
    花嫁が死ぬのは悲しいけど、あそこで最初ッから超能力つかえよ!って話だよ。でも最後に息子がお父さんの争議中にふざけてるシーンとか最高っていうか、好きだね。ああいう強いとこが。

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