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- / ISBN・EAN: 4988061881805
感想・レビュー・書評
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92年「君がいた夏」のデビュー時から94年までを厳選したベスト盤その1。ちょうど彼らが人気を獲得していった時期にあたり、ポップでキャッチーな瑞々しい曲が並ぶ。初期の代表曲を聴くならこちらをセレクト。
《収録内容》
01.君がいた夏
02.星になれたら
03.抱きしめたい
04.Replay
05.LOVE
06.my life
07.CROSS ROAD
08.innocent world
09.Dance Dance Dance
10.雨のち晴れ
11.Over
12.Tomorrow never knows
13.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
14.【es】~Theme of es~
15.シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
今や日本一のモンスターバンドとなったMr.Childrenが、どのように爽やか青春バンドから大人のロックバンドに進化していったかが、ヒット曲の数々から分かる名ベスト盤。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて聴いた時から
何十年も聴いてきたかのような名曲。
そして実際に、
何十年も経ってたまに聴いても名曲。
歌声と歌詞とメロディもイイけど、
小林武史のアレンジが凄いんだろうな。
「真夏の果実」期のサザンにも言えるもんなぁ。 -
Mr.childrenの'01年発表のベストアルバム。'92年のデビューから'95年までの楽曲を収録している。
第一印象は、初めからミスチルだなあ。という感じ(笑)
それでもまだ初々しく、キラキラ輝いていたバンドの少年期から、大きく世界が広がっていく青年期へと、彼らの成長の軌跡が窺える。
等身大の恋の物語からより精神的なテーマへと広がる一方で、思いっきりはっちゃけてみたり。ラブレターが62円だった時代から続く、ミスチルの土台はまさにここにあり。 -
Mr.Childrenのベストアルバム。タイトル通り1992年から1995年にリリースされた作品をまとめています。同時に「Mr.Children 1996-2000」もリリースされており、二枚は「肉」と「骨」という愛称でも呼ばれました。
初期ミスチルの楽器からずっと、歌詞の言葉がストレートに胸に刺さってきて切なくなったり、元気づけられたり。
「雨のち晴れ」と「Over」が特にお気に入りです。
ハズレ曲なんてあるわけもなく、全ての曲が自分を突き動かし続けるすごいアルバムでした。 -
自分が生まれる前の曲なのに、私にとっても青春時代の曲です。
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昔よく歌ったな。
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久しぶりに聴く。この頃の歌詞は実体験にでも基づいているんじゃないかっていうくらいの現実味というか、生活感というか、日常を感じさせるから共感できるものが多い。歌詞に意味を持たせる。それに共感を得ることで曲の評価がなされる。J-Popの強みではないだろうか。
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すごすぎる。
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Mr.Childrenが2001年に発表したベストアルバム。個人的にミスチルといえば、この頃の曲って感じです。"抱きしめたい"とかカラオケの定番でした。ドラマの主題歌やCMソングが多いので聴いたことある曲が多いと思います。ミスチル初心者におすすめのアルバムです。
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このアルバムを聴いてMr.Childrenを好きになりました。
私が好きになったときは、他のアーティストさんが人気で友達にすすめても共感を得られなかったのを覚えています。
思い出のアルバムです。